「&TEAMって、結局だれが一番人気なの?」
この質問、オーディション番組を観てた時から何度も聞かれた。
そのたびに、私は心の中で「全員が人気だよ!」と叫びつつも、SNSの反応・現場のファンの声・グッズの売れ行きなどを冷静に観察してきた。そう、これはただの主観ではなく、“愛”と“データ”が重なるファン目線の記録である。
&TEAM メンバーの人気順は?あえて言うならこうだった(私調べ)
まず結論から言おう。以下が、最近のSNS熱量+現場声援+グッズ完売スピードから私が導き出した「体感人気順」だ。
-
K(ケイ)
-
EJ(ウィジュ)
-
FUMA(フウマ)
-
YUMA(ユウマ)
-
HARUA(ハルア)
-
JO(ジョー)
-
TAKI(タキ)
-
NICHOLAS(ニコラス)
-
MAKI(マキ)
この順番にツッコミたくなった人、分かる。
でもちゃんと説明するから、最後まで聞いてくれ。
Kがなぜ不動のセンター感?彼が圧倒的支持を集める理由
Kは「THE FIRST」の頃からすでに多くのファンを獲得していた。彼の魅力は一言でいえば、“完璧に見えるのに人間味がある”こと。
圧巻のダンス、安定感あるボーカル、そしてリーダーシップ。それに加えて、バラエティではちょっとポンコツな面も見せる。ギャップの破壊力が凄まじい。
現場でも「Kーーー!!」の声援がとにかくでかい。ライブ後のX(旧Twitter)ではKの名前がトレンド入りすることもしばしば。推しじゃなくても、彼の存在感には惹かれてしまう。
EJの人気が急上昇中な理由。沼の入り口は「顔」じゃない
EJ(ウィジュ)はビジュアル枠…と思われがちだけど、それだけじゃない。
実はめちゃくちゃ努力型で、ステージ裏でメンバーを支える落ち着いた存在。言葉選びにも慎重で、配信を通して心地よい安心感を覚えるという声もある。
そして何より、「最近EJにハマった」という声が増えているのも事実。私はそれを“遅れてきた春現象”と呼んでいる。
FUMAの中毒性はナチュラルすぎる笑顔と踊り方にあった
FUMAの強みは、踊り方にクセがないのにクセになること。
これは現場で生パフォーマンスを見ないと分からないかもしれないけど、彼の身体の動かし方は人の視線を自然に引き寄せる魔力がある。しかも本人はそれをまったく意識してない。
MCでのナチュラルなボケ、ちょっと抜けてる発言、それでいてダンスの時は別人級。
このギャップにハマったファンは、どんどん魅力に引き込まれていく感覚になる。
&TEAM メンバーの年齢順は?(最新プロフィール)
次に、2025年現在の基準での年齢順+プロフィールを整理しておく。意外とここで“推し変”する人も多い。
名前 | 誕生日 | 年齢 | 出身 |
---|---|---|---|
K | 1997年10月21日 | 27歳 | 日本 |
EJ | 2002年9月7日 | 22歳 | 韓国 |
FUMA | 1998年6月29日 | 26歳 | 日本 |
YUMA | 2004年2月7日 | 21歳 | 日本 |
JO | 2004年7月8日 | 20歳 | 日本 |
HARUA | 2005年5月1日 | 19歳 | 日本 |
TAKI | 2005年5月4日 | 19歳 | 日本 |
NICHOLAS | 2002年7月9日 | 22歳 | 台湾 |
MAKI | 2006年2月17日 | 19歳 | ドイツ×日本(ハーフ) |
グループ全体としては比較的若い印象を持たれやすいが、KやFUMAのように経験豊富なメンバーが落ち着いた魅力を添えており、チーム全体に幅広い個性を生んでいる。
人気の裏にある“運命的な背景”──なぜそのメンバーに心を惹かれるのか?
Kの物語性は強い。オーディションに何度も挑戦し、決して平坦じゃない道を経て今ここにいる。 そんな背景を知れば知るほど、「この人がいてくれてよかった」と思えるのだ。
同じように、MAKIのハーフというバックグラウンドにも惹かれる人は多い。 異文化の中で育った彼が、日本語・韓国語・英語を駆使してグローバルな魅力を発揮する姿は、&TEAMの中でも唯一無二。
ファンの中には「JOの地元・大阪で彼の話をすると必ず盛り上がる」なんてローカルエピソードも。 こうした“背景を持ったメンバー”が人気になる理由、分かる気がしない?
推し方で分かる“ファンのタイプ”診断(あくまで主観)
- 安定感命タイプ:K・EJ・FUMA 推し
- パフォーマンス力・大人の魅力・頼れる存在感に惹かれる人
- リアル弟タイプ:HARUA・TAKI 推し
- 可愛い・守ってあげたい・日々の変化にキュンとくる人
- 変幻自在タイプ:YUMA・JO・NICHOLAS 推し
- ステージによって雰囲気が変わる・見ていて飽きない
- ワールド枠に魅かれるタイプ:MAKI・NICHOLAS 推し
- 海外勢らしいエッジ・異文化感覚が刺さる人
もちろん、これはあくまで私の偏見に満ちた“体験談”。でも、ファン同士で話すとだいたいこのタイプに分かれてて面白い。
現場とSNSで違う「人気の顔」──ギャップが浮かび上がる瞬間
SNSでバズってる=人気とは限らない。 実際、現場での歓声の大きさや、フォトタイムでのカメラ集中率などを見ると、意外とKやFUMAの“現場力”の強さに驚かされる。
一方、SNS映え=写真写りの良さ・切り抜き動画の強さでは、HARUAやJOが強い。 これは“デジタルとリアルで役割分担がある”とも言える。
ファンのリアルな声(SNS反応・現地レポから)
X(旧Twitter)やYouTubeコメント、ライブ現地の声を拾ってみると…
- 「Kくん、ライブで目が合った(気がする)だけで涙が出たくらい嬉しかった」
- 「HARUAのファンサは、その日一番の盛り上がりを見せていた」
- 「EJってこんなに喋るんだ!?って配信見て思った」
- 「MAKIの英語インタビューが頼もしすぎて惚れ直した」
こうした“現場のリアルな声”って、検索しても出てこない。でもファンにとっては宝物なんだよね。
&TEAMというグループの魅力総まとめ──未来に繋がる名前
&TEAMというグループ名。 “and”+“team”というシンプルさの中に、「ファンも一緒にチームを作る」という意味が込められている。
この名のとおり、彼らは常に**“一体感”を大事にしている。 MVでも、ライブでも、配信でも、それぞれが輝きつつちゃんと全員が交わる瞬間がある。
そして、何より感じるのは──
これからもっと化ける可能性を持っている、ということ。
ファンの一人として言うなら、今の彼らを“完成形”だと見るのは少し早い気がする。 でも逆に、「今だからこそ見せてくれる未完成の美しさ」も、ファンにとっては大きな魅力なのだ。
まとめ:誰が一番?なんてナンセンス。でも知りたくなるのがファン心
&TEAMの人気順、年齢順──。 データや現場の声を元に書いてはみたけど、最終的には“自分の推しが最強”で良いと思う。
それでも、こうして色んな角度から彼らを語ってみると、「推しじゃないメンバーにも自然と愛情が湧いてくる」のが不思議。
&TEAMというグループは、9人でひとつ。 人気順や年齢順を超えて、彼らが“チーム”であることの強さを、これからも体験していきたい。
これからもっと、&TEAMの“物語”が広がっていくことを願って。