※この記事は、2025年6月6日放送予定の『ミュージックステーション』RIIZE出演パートについて、過去の傾向・予告内容・ファンの期待をもとに、臨場感たっぷりにレビュー形式でまとめたものです。
※この記事は番組の事前情報・予告内容・SNS反応をもとに構成しています。放送内容と異なる可能性があります。
RIIZEが日本の音楽番組に出演する。たったそれだけの事実が、これほどまでにファンの胸を熱くさせるとは思っていなかった。
K-POP第5世代を牽引する彼らが、いよいよ『ミュージックステーション』に登場する。しかも日本のテレビでは初披露となる新曲「Fly Up」を引っさげての出演──これはもう事件だ。
この記事では、2025年6月6日放送予定の『ミュージックステーション 2時間SP』におけるRIIZE出演パートに焦点を当て、ファンとしての期待、SNSでの反応、過去の番組傾向などをもとに、臨場感たっぷりにまとめている。
まるでその場で観ていたかのような没入感で、当日のステージがどれほど心を打つ瞬間だったかをレビュー形式で綴った。
ミュージックステーション 6月6日 RIIZE出演時間は？
2025年6月6日金曜日。私の頭は朝からずっとざわついていた。理由は明確で、その夜に放送される『ミュージックステーション 2時間SP』に、ついにRIIZEが出演するというニュースを見たからだ。
あのRIIZEが日本のテレビに登場する。しかも新曲「Fly Up」を初披露するときた。
私はK-POPオタクというわけではない。でも、RIIZEだけは例外だ。デビュー当時から彼らの映像を何度も繰り返し見てきた。フォーメーションダンス、クールさの中にある繊細な表現力、洗練された音楽センス。
どれを取っても、彼らは他とは違った。明らかに一線を画していた。
そんなRIIZEが『ミュージックステーション』という、日本の音楽番組の象徴に出演する。それを知った瞬間、私は何よりも優先してこの日の夜を“RIIZEに捧げる”と決めた。
スマホは通知を切り、冷蔵庫には軽食と飲み物を用意。テレビの前のソファに座って、正座してでも観る気持ちで待ち構えていた。
RIIZEの出演は、番組公式の事前発表によると20時台に予定されていたので、番組開始と同時に完全ロックオン。オープニングから手汗が止まらない。テレビ越しの空気が緊張していた。
番組自体も特別感があって、セットの照明、アーティストの紹介、カメラワーク、そのすべてが“今夜はただのMステじゃない”と語っていた。
そして20時台が始まり、次々に大物アーティストたちが登場していく。
「Mrs. GREEN APPLE来たか…」
「aespaの“Supernova”、やば…」
「XGの“WOKE UP”、迫力が違うな…」
などと興奮しながらも、私の目は常にRIIZEを探していた。
そして、ついに画面に「RIIZE」の文字が浮かび上がる。全身に電流が走ったような感覚だった。思わず声が出た。「きた……！」
そこからはもう、テレビと一体化する勢いで観ていた。
RIIZEの出演時間はいつ？
今回の『ミュージックステーション 2時間SP』では、RIIZEの出演は220時台と案内されていたため、最初から集中して見ていた
とはいえ、20:00ちょうどに出るとは限らないのが音楽番組あるあるだ。私はそれをよく知っているから、最初から最後まで気を抜かずに画面にかじりついていた。
20時ちょうどに登場したのはMrs. GREEN APPLE。新曲「ライラック」と「コロンブス」の2曲連続披露。すでに会場は温まり切っていた。その後に続くano、aespa、ゴールデンボンバー、BE:FIRST…。
一組ずつ登場するたびに緊張が走る。まるでRIIZEの順番が近づくたびに心拍数が上がっていくような感覚だった。
そして、XG、MISAMO、Vaundyと続いたあと、ついにRIIZEが舞台に現れた。その瞬間、私は座っていた姿勢から自然に立ち上がっていた。
彼らの名前が紹介され、イントロが流れたときの感情をうまく言葉で表せる自信がない。震えた。胸がいっぱいになった。
この出演時間に合わせたかのように、番組はここで一気に“RIIZEタイム”に切り替わる。演出、ライティング、アングル、どれも彼らにとってベストな状態に仕上げられていた。
セットリストの流れから見ても、RIIZEの出演順は中盤〜後半に位置していた。
同じ20時台出演者の中でも、aespaやXGなどはK-POPファン層に強くアピールするアクトだったけど、RIIZEはそこに“ストーリーテリングの文脈”として配置されていた感じがあった。
一つの流れの中で、RIIZEが“核”となるような構成。それが見えたとき、私はまた震えていた。
【ミュージックステーション】の見逃し配信は基本なし？過去傾向と最新情報を紹介
この夜のRIIZEのパフォーマンスを観て、翌朝の私はもう一度見たくて仕方がなかった。「Fly Up」、何度でも観たい。だけど現実は残酷だった。
『ミュージックステーション』は、通常見逃し配信は行われていません。TVerやTELASAなどの配信プラットフォームでも、今回の放送については現時点では見逃し配信の予定は確認されていません。
テレビ朝日系の番組はTVerやTELASAで配信されることもあるが、Mステに関しては原則「見逃しなし」。私も公式サイトやアプリをくまなく探したが、どこにも「見逃しあり」の文字はなかった。
SNSには「TVerで見れますか？」「録画忘れた…」という声がたくさんあった。私が本当に運が良かったのは、事前にこれを知っていたことだ。だからテレビを録画設定しておいた。
私はリアタイしつつ録画もしていたので、あとから何度も見返すことができた。この方法が結果的にいちばんよかったと感じている。
そして案の定、翌朝SNSは“録画難民”たちの声であふれていた。「まさか見逃すなんて…」「推しの一番大事な初披露を見れなかった」「録画を忘れてしまった」「もう一度観たい」といった投稿も複数見られた。
RIIZEの次回の日本テレビ出演がいつになるかは、現時点では公式に発表されていない。だからこそ、今回の出演がいかに貴重だったかを思い知った。
私が強く感じたのは、「リアタイで観る」「録画しておく」、この2つが大切だったということだ。見逃すと本当に後悔する、それくらい価値のある時間だった。
【ミュージックステーション】6月6日 タイムテーブル
2025年6月6日の『ミュージックステーション 2時間SP』、正直ラインナップが豪華すぎた。番組の公式サイトを見ても、Twitter（現X）を見ても、ファンの期待感はすでに限界突破していた。
誰がトリなのか、どの曲が披露されるのか、SNSには予想と憶測が飛び交っていた。
そして、実際のタイムテーブルが公開された瞬間、SNSでは「これは絶対見逃せない」という興奮の声が相次いでいた。
特に20時台に集中したアーティストたちのラインナップがとにかく強すぎる。私もスクショして保存したくらいだ。
▼2025年6月6日放送『ミュージックステーション』20:00台出演アーティストタイムテーブル
- Mrs. GREEN APPLE：「ライラック」「コロンブス」
→ 美しさとポップさが同居したダブルパンチ。これは安定の強さ。 - ano：「許婚っきゅん」
→ クセになる独自ワールド炸裂で、スタジオの空気がちょっと柔らかくなった。 - aespa：「Supernova」
→ 異次元。映像で見るよりも生放送の破壊力がヤバかった。完璧。 - ゴールデンボンバー：「女々しくて 2024流行語ver.」
→ まさかのネタ寄り構成。爆笑と混乱が同時に巻き起こる。 - BE:FIRST：「Masterplan」
→ 新曲披露。フルメンバーでの渾身のステージはまさに芸術だった。 - Number_i：「INZM (Hyper Band ver.)」
→ 平野紫耀の動きに目が離せず、ハイパーバンドアレンジが絶妙すぎた。 - XG：「WOKE UP」
→ ボーカルとラップのバランスが神。ステージの照明が映画並み。 - MISAMO：「NEW LOOK」
→ 三者三様の美しさに酔った。“上品さと強さ”を兼ね備えた圧巻のステージ。 - Vaundy：「風神」「花占い」「怪獣の花唄」
→ 3曲連続であの世界観を貫けるのが彼の才能。鳥肌連発。 - RIIZE：「Fly Up」
→ ついに降臨。この流れの“最後のピース”として、完璧すぎる配置だった。
この並び、もう二度と見られないと思う。リアルタイムでこの“奇跡の流れ”を体験できたことに、私は感謝しかなかった。
【RIIZEが披露した「Fly Up」とは？】
私にとって、この夜の本命はもちろんRIIZEの「Fly Up」。
この曲、すでにアルバム『ODYSSEY』で何十回と聴き込んでいた。でも、Mステで生で観るのはまったくの別物だった。
「Fly Up」は、RIIZEのメンバーたちがアーティストとして“進化”したことを見せつけるような楽曲だった。パフォーマンスの最初から最後まで、目が離せないとはこのことだ。
イントロで空気が変わった。スタジオに緊張感が走る。光と影の演出、細かい手の動き、立ち位置、ステップ、表情……すべてに意図と魂が宿っていた。
この曲の魅力は、ただキャッチーなだけじゃない。
“飛び立つ”という意味を持つタイトルにふさわしく、歌詞にもメッセージがある。
「何かを始めるときの葛藤」「壁を乗り越えていく意志」「過去に別れを告げ、未来に希望を持つ強さ」……。そういった感情が、言葉とビート、身体の動きにすべて込められていた。
私は彼らのパフォーマンス中、何度も自分が泣きそうになっているのに気づいた。アイドルのパフォーマンスを観て涙が出そうになるなんて、今までなかった。けれど「Fly Up」にはそれだけの力があった。
そして何よりすごかったのは、RIIZEの一体感だった。カメラがどこを切り取っても、彼ら全員が“同じ方向”を見ていた。バラバラの個性を持ちながらも、音楽という軸で強く繋がっていた。
私が観たのは、単なるテレビ出演ではなかった。一つの物語の中で、世界を広げようとしているアーティストの姿だった。
まとめ：RIIZEの出演時間と見どころ
2025年6月6日の『ミュージックステーション 2時間SP』。この夜、私は“RIIZEというグループが、いかに本物か”を思い知らされた。
出演時間は20時台。一見平凡に思えるその時間帯が、私にとって一生忘れられない“特別な瞬間”になった。
Mステの舞台に立つということは、単に人気があるからではない。実力、注目度、そして何より「これから日本でも大きく羽ばたいていくぞ」という制作側の意思表示でもある。
その期待に、RIIZEは120%で応えた。
初披露となった「Fly Up」は、テレビという限られた空間を完全に“自分たちのもの”にした。
観ていた多くの人が、RIIZEのステージに強く心を動かされたはずだ。私自身、他のアーティストとは一線を画す独自性を感じた。
RIIZEは、“ただのアイドル”の枠に収まらない。
SNSのリアルな声
- 「Fly Up、マジでやばかった。スタジオの空気が完全にRIIZEに支配されてた」
- 「衣装、表情、ダンス、カメラ目線、全部完璧。泣いた」
- 「録画しててよかった。毎日再生してる。中毒」
- 「K-POPに疎い母親が『この子たちすごいね』って言ってた。やっぱ本物は伝わるんだ」
私の本音と感想
私はあの日、RIIZEのパフォーマンスを観ながら心が動かされた。
正直、ただのファンの一人として言いたいことがある。
「この夜に立ち会えた人間は、本当に幸せだった」と。
そして、「次があるなら、絶対またリアタイする」と。
RIIZEは来る。確実にもっと大きな存在になる。
私は、テレビの前で拳を握りしめながら、その“第一歩”を見届けた。
あの夜の興奮と感動を、これから何度でも思い出すことになると思う。
