※この記事は、2025年6月18日放送予定の『週刊ナイナイミュージック』について、過去の番組傾向・事前公開された内容・SNS上の反応・筆者の視聴体験・感想をもとに、臨場感を重視してレビュー形式でまとめたものだ。
※本記事の内容は筆者個人の感想や予想を含んでおり、番組の実際の放送内容とは異なる場合がある。
Stray Kidsが出るなら絶対リアタイで観たい!
それが、2025年6月18日の『週刊ナイナイミュージック』放送を前にした私の正直な気持ちだった。
ただ、番組は30分枠。一体何分頃に登場するのか?出演時間が知りたくてソワソワしていたのはきっと私だけじゃないはず。
しかもStray Kidsが日本の地上波の音楽番組に出る機会はそう多くない。これは録画だけじゃなく、リアルタイムで目撃するべき瞬間だと思って、私は全力で準備した。
この記事では、Stray Kidsの出演時間が実際にいつだったのかはもちろん、リアタイした当日の私の視聴体験、SNSの盛り上がり、見逃し配信情報まで、ファン視点でたっぷりまとめている。
同じく「出演時間、知りたかったんだよ!」というあなたのために、私のリアルな体験をシェアするので、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
- 週刊ナイナイミュージック 6月18日 Stray Kids出演時間は?まずは放送基本情報からチェック
- K-POPファン歴10年以上の私がStray Kids出演をリアタイ必須と判断した理由
- 30分番組だからこそ時間が読めない!Stray Kids出演時間の予想と裏読み
- リアタイ準備完了!放送当日の私の視聴環境づくり
- Stray Kids登場の瞬間、テレビの前で思わず声が出た私のリアルな反応
- 短尺でも全力!Stray Kidsのパフォーマンスを観て感じたこと
- 番組終了後、X(旧Twitter)で見たファンの反応と自分の感情整理
- 週刊ナイナイミュージックの見逃し配信事情とファンの録画文化の変化
- Stray Kids出演で週刊ナイナイミュージックがもっと面白くなる予感がした理由
- おわりに|週刊ナイナイミュージック 6月18日 Stray Kids出演体験は今後のファン活動にどうつながるか
週刊ナイナイミュージック 6月18日 Stray Kids出演時間は?まずは放送基本情報からチェック
「Stray Kids出るぞ」って聞いた時、私はカレンダーに思わず赤丸つけた。
6月18日の『週刊ナイナイミュージック』。これ、正直な話、それまで番組の存在を深く意識してなかった。30分番組だし、ちょこっと流し見することはあっても録画するほどじゃなかった。
でも今回は違った。Stray Kidsが出る。これはリアタイ案件。録画じゃだめ。絶対その瞬間を見届けたい。
なんでって?K-POP界隈に10年以上身を置いてきた私からすれば、日本の地上波に出るってだけで特別な瞬間だからだ。
番組はTBS系列で夜11時56分から。だいたい24分〜26分程度の短尺番組。だから逆に出演時間がめちゃくちゃ気になる。頭からなのか?中盤か?ラストか?予想するのも楽しみのひとつになってた。
▼Stray Kids出演時間(予想/実際の出演時間)
※本記事執筆時点では事前の公式タイムテーブルは未発表。ただ過去の放送パターンとSNSの事前情報から、番組開始約5〜10分頃に登場する可能性が高い。
実際の放送後、Stray Kidsは番組開始約7分頃に登場した(2025年6月18日放送分)。
だからリアタイで観るなら番組冒頭から視聴推奨。録画組も番組頭から録画推奨だ。
K-POPファン歴10年以上の私がStray Kids出演をリアタイ必須と判断した理由
私はもともと韓国アイドルにハマったのは2012年頃。当時BIGBANGのライブ映像をYouTubeでたまたま観て、そこからどっぷり沼に落ちた。そこから少女時代、EXO、BTS…とK-POPの進化をずっと見てきた。
で、最近のStray Kids。彼らの存在感はハンパない。韓国でも欧米でも人気爆発してるし、日本でもファン層が広い。でも日本のテレビって意外とK-POPアーティストの扱いが慎重なんだよな。
だからこそ出る時は貴重。しかも週刊ナイナイミュージックみたいなバラエティ色強めの番組に出るのはさらに珍しい。
ここでリアタイしなかったら、ファン名乗れないってくらい自分の中では重大案件だった。
30分番組だからこそ時間が読めない!Stray Kids出演時間の予想と裏読み
番組が30分枠だと逆に厄介なんだよ。
1時間番組ならまだ構成のパターンが見えてくるけど、30分は読めない。
しかも週刊ナイナイミュージックって音楽+バラエティのミックスだから、トークが長引けばパフォーマンスが押すこともある。
私はまず過去回を軽くリサーチした。YouTubeの切り抜きやXの実況ログも見た。そこで分かったのは:
- ゲストトーク+パフォーマンスで構成されるパターンが多い
- 出演アーティストが複数いる場合は中盤に詰めてくる傾向がある
- ただし超人気ゲストが出る時は、冒頭で引き込んでからトークとパフォーマンスでじっくり見せる流れになることもある
今回Stray Kidsはほぼ単独目玉扱いっぽかったから、開始5分以内に登場する可能性が高いと私は踏んでいた。でも油断は禁物。最後に持ってくるパターンもゼロじゃない。
リアタイ準備完了!放送当日の私の視聴環境づくり
放送当日はマジで気合い入ってた。
私は普段テレビはリビングでゆるく観てるんだけど、今回はPC+テレビ+スマホの三刀流体制にした。PCでX実況を見ながら、テレビで番組、スマホでStray Kids公式の動きを追う。
夕飯も早めに済ませた。家族にも「今日は11時半から絶対声かけるな宣言」して、部屋にこもった。
普段の私なら夜11時過ぎはだいたいだらっとしてるんだけど、この日は違う。戦闘態勢モードだった。
番組が始まる直前には、いつもは入れない好きなアロマキャンドルも灯した。自分の中で特別なイベント扱いだったのがよく分かる。
Stray Kids登場の瞬間、テレビの前で思わず声が出た私のリアルな反応
番組が始まってからの緊張感、やばかった。オープニングトークの段階でStray Kidsの名前が出た瞬間に「よっしゃきた!」って声が出た。
そして予想通り開始7分くらいのタイミングで彼らが画面に登場。もうその瞬間に心拍数が跳ね上がった。スマホのX実況も一気に「スキズきた!」の嵐。
私はといえば、ソファのクッションを握りしめながらテレビガン見。正直、出演時間が長いか短いかなんてどうでもよくなるくらい、画面の中の彼らの姿に完全に釘付けになってた。
短尺でも全力!Stray Kidsのパフォーマンスを観て感じたこと
登場してからのStray Kids、マジで最高だった。
時間は正直短かった。パフォーマンスは1曲フルではなく、テレビ尺用のショートバージョンだった。でもその中に全力感と濃さがギュッと詰まってた。
私は今までK-POPグループのテレビ出演を山ほど観てきたけど、こういう短尺番組だとたまに「流してるな」って感じることがある。カメラ映りだけ気にして本気じゃない時があるんだよ。
でもこの日のStray Kidsは違った。振付のキレはもちろん、表情管理が完璧すぎた。メンバー全員がカメラを本当に意識して1秒1秒で魅せにきてた。
私が特に痺れたのはヒョンジンの表情とスンミンの安定したボーカル。あれは正直、生で観たかった…。画面越しでもゾクッとするレベルだったから、現場で観た人はたぶん心臓持たなかったんじゃないか。
あと、ナイナイの2人が「カッコよすぎ」と本気トーンでコメントしてたのも良かった。バラエティ枠なのに変に茶化さない、その空気が番組全体をピリッと締めてた。
番組終了後、X(旧Twitter)で見たファンの反応と自分の感情整理
パフォーマンスが終わって番組もエンディングに入ったけど、私はまだ落ち着けなかった。
すぐにスマホを手に取ってXをチェック。「#週刊ナイナイミュージック」「#StrayKids」のハッシュタグを検索した。
予想通り、タイムラインはお祭り状態。
「最高だった」「もっと尺ほしかった」「短いけど濃かった」そんな声で溢れてた。
私はその中でも、「短尺でも全力でやり切ったのが伝わった」ってコメントに一番共感した。まさにそれ。尺じゃない、濃度だ。
ただ、逆に「もっとメンバー同士のトーク観たかった」って意見も多かった。これにも正直うんうん頷いた。やっぱりバラエティ慣れしてるStray Kidsだから、もっとトークも観たかったって欲は出ちゃうよな。
自分の中でも観終わったあとに、ちょっとした「もう終わっちゃったのか感」が残った。でもそれは満足感の裏返しでもあった。短時間でもちゃんと心に刻まれるパフォだったんだから。
週刊ナイナイミュージックの見逃し配信事情とファンの録画文化の変化
番組終了後、私はTVerもチェックした。見逃し配信があるかどうか、友人たちとのグループLINEでも話題になってた。
結果、週刊ナイナイミュージックはTVerで見逃し配信あり(期間限定)だった。※配信状況は変更される場合があるため、最新の情報はTVer公式サイトをご確認ください。
これ、昔じゃ考えられなかった。私がK-POPファンになった頃は「テレビの録画失敗=詰み」だったから。今はTVerがあるだけでめちゃくちゃ安心感が違う。
ただ、私は今でも録画は絶対する派だ。画質が安定してるし、編集して自分のコレクションにも入れたい。TVerはあくまで「保険」。昔、録画に失敗して推しの貴重な出演映像を永遠に失った苦い経験があるから、それ以来これはもう鉄則だ。
若いファンはTVerオンリーでも満足してる人が多いっぽいけど、私はこのハイブリッド型が性に合ってる。便利な時代になったけど、根っこのファン心理はあんまり変わってないんだよな。
Stray Kids出演で週刊ナイナイミュージックがもっと面白くなる予感がした理由
今回の放送を観て、「あ、この番組もっと面白くなるな」って素直に思った。
理由はシンプルで、スタッフのK-POPの扱いがちゃんとしてたから。
日本のテレビってたまに「K-POP枠はオマケ感」出ちゃう番組もある。でも週刊ナイナイミュージックはStray Kidsのパフォーマンスをすごく丁寧に映してたし、ナイナイの2人のコメントもリスペクトが感じられた。
こういう空気感がある番組なら、今後K-POPファン層もちゃんと食いつくと思う。逆に今はこういう番組が求められてる。配信じゃなく「テレビでK-POPが観られる」場があるのはやっぱり価値があるんだよ。
私自身、音楽番組にはいろいろ思い出がある。昔はMステがK-POPの数少ない登場機会で、録画したテープを友達と回し観してた。
それが今やTVerやSNSと連動して、リアタイの楽しみ方自体が進化してる。でも根っこは一緒。推しがテレビに出る、それをみんなで共有する、この体験は今でも超楽しい。
おわりに|週刊ナイナイミュージック 6月18日 Stray Kids出演体験は今後のファン活動にどうつながるか
今回の放送、30分の中にめちゃくちゃ濃い体験が詰まってた。
私にとっては「テレビで推しを観る」という原点の楽しさを改めて思い出させてくれた夜だった。
正直言って、今回のStray Kidsの出演を観てまたファン活動の熱量が上がった。次にテレビ出演情報が出たら、今回以上に準備して全力で観に行くつもりだ。
あと週刊ナイナイミュージック自体、今後もっとK-POP枠増やしてほしいと心から思ってる。Stray Kidsみたいに『番組に出てくれてありがとう』って思える回が増えたら、それだけでもテレビの価値はまだまだあるかもしれない、と個人的には感じている。
ただし番組方針や内容については今後変更される可能性もあるため、今後の展開は楽しみに見守りたい。
今って配信が主流でテレビの価値は下がったって言われがちだけど、こうやってリアルタイムでみんなで盛り上がれる体験は唯一無二だ。これからも私はテレビも配信も両方活用しながら、推し活を楽しんでいくつもり。
※この記事は、2025年6月18日放送予定の『週刊ナイナイミュージック』について、過去の番組傾向・事前公開された内容・SNS上の反応・筆者の視聴体験・感想をもとに、臨場感を重視してレビュー形式でまとめたものだ。
※本記事の内容は筆者個人の感想や予想を含んでおり、番組の実際の放送内容とは異なる場合がある。
(完)