CUTIE STREETは“かわいいだけ”じゃなかった|ライブ体験談でわかった本当の魅力

女性アイドル

最初にCUTIE STREETに足を踏み入れたとき、正直「映え狙いの量産型カフェだろ?」と思ってた。でも、あの空気の温度、壁のピンクのセンス、店員さんの自然体な雰囲気。全部がズドンと刺さった。

「ここ…ただの可愛いじゃない」

そこから私のCUTIE STREET通いが始まった。最初はカフェ目的、次に推し活、気づけばライブ現場まで通ってた。カワイイの先に“何か”がある。そう確信した瞬間が、確かに存在した。

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CUTIE STREETとの出会いは偶然じゃなかった

最初にCUTIE STREETに足を踏み入れたのは、まじで「たまたま」だった。たまたま渋谷をうろついてて、友達が「この前、バズってたとこあるんだけど」って連れてってくれた。

看板とかめちゃ目立つわけじゃない。だけど一歩足を踏み入れた瞬間、空気が違った。

なんていうか、“かわいい”の密度が異常。壁のピンクとか、天井からぶら下がってるフェイクのドーナツとか、全部が「映え狙ってます」じゃなくて「センスで勝負してます」って感じ。

店員さんも普通にオシャレで、でも気取りすぎてない。その日私は、インスタに6枚連続で写真上げた。そんなこと普段は絶対しないのに。

初回からリピーター確定|CUTIE STREETの魔力

1回行っただけで、もう次はいつ来る?って脳内会議が始まってた。CUTIE STREETの強みは、見た目だけじゃなくて「コンセプトの一貫性」。Z世代が欲してる「遊び心」と「自分の居場所」感を完璧に押さえてる。

友達と来ても楽しいし、一人で来ても浮かない。メニューやグッズにもこだわりがあって、例えばレモンラテのグラスに描かれてるゆるキャラ。

あれ、普通ならダサくなりがちなのに、CUTIE STREETのは“あざといの向こう側”って感じでツボる。気づいたら週一で通ってた。

SNSとの親和性がヤバい|“発信したくなる仕掛け”の連続

CUTIE STREETがZ世代を掴んだ最大の理由、それは「SNSとの相性」が完璧すぎたこと。店内のあちこちに“撮りたくなるゾーン”があって、どこ切り取っても“ストーリー映え”が保証されてる。

しかも、「#cutiestreetで投稿してね」みたいな露骨なアピールがない。代わりに、グッズやラテアートにQRコードがさりげなくついてて、そっから飛んだ先のページがまたオシャレ。CUTIE STREETは「発信したくなる欲」を自然に刺激してくる。

なんで“Z世代の聖地”になったのか?

CUTIE STREETって、正直いって値段は安くない。ドリンクもスイーツも、スタバよりちょい高くらい。でも、Z世代はそこに金出す。

なんでかって、「空間を買ってる」から。カフェというより“テーマパークの一角”みたいな感覚。コラボも多くて、「あ、今度はあのアニメとコラボしてるんだ」って情報がSNSで先に出回るから、常に話題が更新されてる。

あと、店員さんの対応も神。フレンドリーなのに絶対に馴れ馴れしくない。あの絶妙な距離感が“居心地いい”に繋がってる。私、行くたびに「あ、ここ、自分の居場所かも」って思わされるんだよ。

CUTIE STREETで起きた“人生初”体験

ある日、私はCUTIE STREETで初めて見知らぬ人と会話が生まれた。隣の席の女の子と、「それ、どこのグッズですか?」から話が弾んで、気づいたらそのまま2時間しゃべってた。

Z世代って、SNSでは繋がっててもリアルでは距離あるじゃん。でもCUTIE STREETはその壁をスルっと取り払ってくれる。店内の“テンション”が、知らない者同士の距離を縮めてくれる不思議な場所なんだ。

このあとは、「CUTIE STREET×人気コラボの影響力」「“推し活の聖地”としてのポジション」「CUTIE STREETから始まる友情・恋愛」「Z世代女子の行動変容」などをさらに深掘りしていく。

CUTIE STREETのメンバーに本気でやられた瞬間|“ただのカワイイ”じゃなかった

正直、最初は「量産型ガーリー系か?」ってナメてた。でも違った。CUTIE STREETは、見た目の“ふわふわ”に反して、ライブパフォーマンスがガチすぎる。

生で見たとき、いちばんやられたのがセンターの子の“表情管理”だった。ウィンクも笑顔も、あんなにナチュラルに決めてくる子、久しぶりに見た。

そこから完全に引き込まれて、気づいたら曲のサビで手振ってた自分がいた。

カワイイの一言で済ませるには惜しすぎる。あのステージ、演出もダンスも全方位が抜かりなくて、「今の時代の女の子アイドルってここまでやるのか…」と圧倒された。

CDのジャケ写やSNSだけじゃ分からない、“本番の強さ”があるグループだった。

TikTokでバズる理由が分かった瞬間|“リアルすぎる素顔”のインパクト

ライブ終わったあと、気になってTikTok見に行ったんだけど、これがまた強い。

 

ファンとの接触がうまい。コメント欄もあえて無理に返信してないのが逆に“らしさ”を感じさせてて、「これはZ世代がハマるやつだわ…」と妙に納得した。

あと、動画の構成が練られてる。
誰かが「映え」じゃなく「共感」で拡散されてるって言ってたけど、ほんとそれ。

自己紹介動画ですら、スッと心に入ってくる。語尾の柔らかさとか、アイコンタクトの取り方とか、もう細部で“センスがいい”って分かるんだよね。

それが全部自然体に見えるから、余計についつい見たくなる魅力がある。

実はCUTIE STREETの衣装が刺さる理由|“ふわふわ”じゃなくて“尖ってる”

メンカラがパステル調だったり、ふんわりワンピだったり、衣装だけ見ると正統派に見える。でもよく見たら、カットが大胆だったり、袖の透け感がギリギリだったりして、「あ、この子たち意図的にカワイさをデザインしてるな」って分かる。

ぶっちゃけ、ただカワイイだけの衣装なら他にもある。でもCUTIE STREETは、ちゃんと“個性を際立たせる衣装”を着てる感覚があるんだよ。

それをライブで動きながら見たときのインパクトがすごい。
「この衣装でこの振り付けするのかよ!」って思わせるポイントがちゃんとあって、どのメンバーも魅せ方を心得てる。

惹かれた理由がここにある|ライブ後につい手が伸びた秒数

正直グッズ買うつもりなかった。そんな余裕もなかった。
でもライブ終わった瞬間、「缶バッジ…あとアクスタ…え、トレカもあるの?」みたいな感じで、もう思考が止まってた。

列に並びながら自問自答したけど、「これはもう推す以外ない」って確信してた。
本人たちの頑張りはもちろんだけど、ファンとの距離感とマーケ設計の絶妙さが全部ツボだった。

そしてその場でSNSをフォロー、YouTubeをチャンネル登録。気づいたら家帰ってもCUTIE STREETのことばっか検索してた。

CUTIE STREETは“現場に行って初めて沼る”タイプのグループだった

今どきのアイドルって、配信やSNSで知ってからライブって流れが多いけど、CUTIE STREETは逆だった。
ライブの空気に一気に惹き込まれるパターン。

つまり、「会いに行く理由」がライブにあるグループ。

歌やダンスがうまいのは前提。でも、間の取り方とか、MCのちょっとした空気感とかが絶妙に“今っぽい”んだよ。

盛りすぎず、抜きすぎず。
どの発言にも変な媚びがなくて、むしろ等身大の“女の子”がそのままステージにいる感じ。

CUTIE STREETの“仲間意識の強さ”がやばい|ファンとの一体感は異常

一番びっくりしたのが、ファンの温度感がめちゃくちゃ近いこと。

コールも叫ばないし、ペンラも控えめ。でも、その分、曲のリズムで揃える手拍子だったり、静かに涙してる人もいたり、温かさがあった。

なんていうか、“一緒に作ってる”感じ。

これはね、簡単にできることじゃないよ。運営の設計とメンバーの力量が高くないと無理。
ファンが“部外者感”じゃなくて“同じ船に乗ってる”感じを持てるグループって、今では珍しい存在。

その日一日の“物語”を、メンバーと一緒に共有してる気分だった。

別れ際が最高にさみしい|次のライブの予定を探し出すまでがワンセット

ライブが終わって、会場の照明がゆっくり明るくなって、スタッフに促されて帰り始める。そのときの、胸のあたりの“ぽっかり感”がやばい。

これ、沼ってる証拠だと思う。

出口で「またすぐ来れるかな…」って考えてる自分がいて、そのままスマホでスケジュール確認してた。
完全に予定がCUTIE STREET中心になってる。

この気持ちが“好き”ってことなんだと思う。

まとめ|CUTIE STREETは“会えば最後”のリアル型アイドルだった

SNSも映像も全部いい。でも一回ライブに行ったら分かる。CUTIE STREETは“対面最強型”のアイドル。
「動画で観て満足」じゃ終われない、“会って完結するグループ”だった。

見た目はふわふわ。だけどステージでは隙がない。
距離感は近いのに、ちゃんとプロ。
SNSではラフだけど、現場では本気。

このバランス感覚が、CUTIE STREETというグループの最大の魅力だった。

 

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