TOBEファンイベント2025レポ|Number_i×IMP.合同ステージ“神席体験”が忘れられない

男性アイドル

まさか、自分が当選するなんて思ってなかった。
TOBE初のファンクラブイベントが発表された日、私のオタク心は一気に高まった

Number_iもIMP.もKADOMACHIも…TOBEという場所で輝く彼らを“リアルな距離”で感じられるチャンスなんて、今後そうそうない。

そんな奇跡が、現実になった。
この記事では、実際に現地で体験した私のリアルな感情・現場の熱量・SNSの反応を余すところなく詰め込んだ。TOBEの空気を感じたいあなたへ、今しか書けない“ファンの声”を届ける。

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TOBE初のファンクラブイベントがついに始動!私が当選したその日

まさか当たるなんて、正直思ってなかった。TOBE初のファンイベント開催って聞いたとき、速攻で申し込んだくせに、「どうせ当たらないでしょ」ってどこか他人事だった。

でもね、当選メールが来たその瞬間、スマホを二度見どころか三度見したよ。「〇〇公演にご当選されました」の文字、今でもスクショしてある。何度見返したか分からないくらい。

私が選んだのは、Number_iとIMP.の合同ステージがある日。TOBEの中でもこの2組はとにかく人気がすごくて、ファンの熱量も桁違い。「これは倍率エグいかもな〜」って思いつつ、唯一希望した枠だった。

結果的に“神の引き”だったと思う。だってこのイベント、TOBEとして初のファン参加型の大型リアルイベントだよ?この空気をリアルで味わえるなんて、ファンとしてはこれ以上ない贅沢。

あの日、当選メールが届いた瞬間、友達グループのLINEは祝福の嵐。「えぐすぎ」「神様いるじゃん」「マジで全レポ頼む」と、すでにイベント前からレポ担当に任命された。

私のTOBEオタク人生が、ようやく“現場”という形で動き始めた瞬間だった。

倍率どれくらい?申し込みから当落結果までのリアル体験メモ

正直、倍率については公式から何も発表されてないし、SNSの声もざっくりだった。でも、周りのTOBEファン仲間の当落を聞く限り、体感では10人に1人くらいの狭き門だったんじゃないかって話してる。

私の周囲でも、ほとんどが落選だった。しかも、Number_iの日は特に人気で、「落ちた…」ってDMが何件も来てた。応募人数に対して、会場キャパがそこまで広くないことを考えると、それも納得。

申し込みの流れ自体はシンプル。TOBEの公式からリンクが出て、ファンクラブ会員としてログイン→希望公演と枚数選んで→あとは祈るだけ。祈るしかできないのがこのシステムの恐ろしさ。

当落発表の当日は仕事が手につかなかった。PCの前に座ってるのに、心ここにあらず。昼休みにスマホ見て「まだか」「まだ更新されてない」ってそわそわ。

で、午後3時を少し回ったタイミング。メールが届いて、「当選」の文字を見た瞬間、叫びそうになったけど、職場だったからギリギリ声を飲み込んだ。でも目から涙がにじんで、同僚に「目薬差しすぎじゃない?」って突っ込まれた。

この当落体験だけでもう一本記事書けそうなくらい、感情が振り切れてた。

いざ現地へ!会場の雰囲気とファンの熱量が凄すぎた

当日、私は朝からそわそわしてた。着る服も、持ち物も、何度もチェックしては詰め直してた。推しのカラー(Number_iなら赤・白・青!)を意識したコーデで決めて、会場に向かった。

到着したのは開演の1時間半前。それでもすでに会場周辺は人・人・人。もう「初開催」の空気がぷんぷんしてた。

グッズ列は思ったよりもスムーズだったけど、ペンライトが売り切れ寸前だった。私、ギリギリで確保できた。あれ、次の回で並んだ子は「売り切れです」って言われてたから、本当に運がよかった。

会場のロビーでは、ファン同士が「どこから来たの?」とか「どの推し?」って自然と話してて、その空気感も初開催ならでは。誰もが「これが“最初”」だって分かってて、その瞬間を味わいに来てた感じ。

座席は…まさかの、前から6列目。チケット発券の瞬間、正直震えた。「嘘でしょ?これ…神席?」って。こんな近さ、アイドル人生でそうそう味わえない。

当日座った席は、かなり近い位置だった、メンバーの目線に心臓バクバク

で、いざ始まったイベント。幕が上がって、メンバーが登場した瞬間、会場の空気が変わった。照明、音響、そして何よりメンバーのオーラ。これがTOBEなんだ、って感じた。

Number_iが出てきた瞬間、思わず立ち上がりたくなったけど、理性でこらえた。でも体は正直で、ペンライトが勝手に震えてた。

神席の凄さは、「目線」がくること。紫耀くんが、こっち見たんじゃないかっていうあの一瞬、心臓止まるかと思った。しかも、IMP.のYusukeがパフォ中にちょっと笑ったように見えた瞬間、「目、合ったよね…?」って自問自答してた。

演出もすごかった。ただ歌って踊るだけじゃなくて、ファンとの距離感を大事にした構成。途中でトークタイムが入ったり、MCでファンの質問に答えたり、空間そのものが一体化してた。

ステージの端から端までしっかり見せてくれて、手振りも惜しまず。あの距離でファンサもらった人、たぶん一生忘れられないと思う。私はもらってないけど、その場にいたことがもう宝物。

Number_i・IMP.・KADOMACHIのステージそれぞれの“推しポイント”

今回のファンイベントはTOBE全体のショーケースのようだった、それぞれのグループにちゃんと“色”があって、そこが見応えバツグンだった。

まずはNumber_i。 もう言わずと知れたエース感。紫耀くんの圧倒的な存在感に、RENのクールさ、YUTAの空気をほぐす柔らかさ。

三人三様なのに、並んだときのビジュアルの完成度が異常。正直、曲の途中で立ち尽くした。あと、ダンスがえげつない。振り付けの緩急がえげつない。曲中に何回息呑んだかわからん。

IMP.はとにかく“余裕”と“精密さ”。 歌の安定感もあるし、群舞のまとまりがすごい。目が足りないってこういうときに使うんだなって思った。

特にHIROTOのソロパートが鳥肌ものだった。「この子、こんな歌うまかったっけ?」って、改めて再発見させられる感じ。あと、RYOの表情管理が完全にプロ。カメラ抜かれる前提の仕上がり方。

KADOMACHIは新人らしからぬ“フレッシュ×ガッツ”。 登場した瞬間から初々しさ全開で、でも一曲目のサビで一気に場の空気を持ってった。「TOBEの末っ子グループ」って枠じゃなくて、“KADOMACHI”としてちゃんと爪痕残してた。

ダンスもパフォーマンスも、全力で「見てください!」って叫んでる感じがして、こっちの胸も熱くなった。

この3組のバランス、マジで神采配。TOBEってやっぱりTOBEらしい構成と感じた。

MC&トークレポ|ここでしか聞けなかった裏話をまとめてみた

イベントの中盤に、MCトークコーナーがあったんだけど、これがまたエモかった。

Number_iは終始ふざけながらも仲の良さ爆発。 紫耀くんが「今日ファンとこんな距離で会えてるの、不思議だね〜」って言って、RENが「それな」って返すだけで歓声。何この癒し空間。

しかも、事前に募集してたファンの質問に答えるコーナーでは、「ライブ前に絶対やるルーティンってある?」って質問が読まれて、YUTAが「僕、必ず靴ひも2回結び直す」とか言い出して、なぜか会場ざわついた(笑)

IMP.のトークは意外と熱め。 「これまでいろんなことあったけど、こうやってまたステージに立てるって幸せだよね」ってHIROTOが言って、隣でYUSUKEが小さくうなずいてるの、エモすぎた。

あと、最近ハマってることって話でKOKIが「メンバーの写真を勝手に現像してる」とか言ってて、それが地味に笑い取ってた。

KADOMACHIは超ピュア。 「このイベントに出られるって聞いたとき、夢かと思いました」ってマジで震えてる感じで話してて、会場から自然と拍手が起きてた。

MC終盤、「これからもついてきてください!」って言った時の、あの全力な目、今でも焼きついてる。

このトークコーナーだけで、グループの“人間味”が伝わってきて、推しへの愛が深まったと感じた人もいたはず。

SNSでの反応は?現地組と配信組の温度差を比べてみた

帰宅してから真っ先にやったのが、X(旧Twitter)の検索。#TOBEファンイベ って入れた瞬間、怒涛のタイムライン。まず言いたい。現地組、レポ早すぎ。みんなメモ帳持ってるの?ってレベルの精度。

現地組のレポは、やっぱり“目撃証言”の鮮度が違う。「紫耀くん、3列目の子にアイコンタクト!」「RENがしゃがんで手振ってた!」とか、細かすぎるほどのレポが飛び交ってて、読んでるこっちがニヤけた。

一方、配信組はというと、「画質キレイ」「音響バッチリ」「でも現場の空気感じたかった…」って声が多め。会場にいられなかった悔しさと、それでもリアルタイムで見られる嬉しさが交錯してる感じ。

印象的だったのは、「現地組と配信組がコメント欄で情報交換してた」ってこと。配信では見えなかった部分を現地が補足し、逆に現地が聞き逃したトークを配信がフォローしてる。ファンの力、凄い。

SNS上で“参加者全員で一つのイベントを作ってる感”があって、これがTOBEのすごさだと思った。

TOBEってやっぱり特別|“参加してよかった”と感じた3つの理由

このイベント、ただ楽しかっただけじゃない。終わったあと、心の中にちゃんと“残ったもの”があった。それって、たぶんこういうこと。

“再出発”をリアルで見届けられたこと。
TOBEという新しい場所で、メンバーたちが自分の場所を見つけようとしてる姿を目の前で見られた。それって、単なるライブじゃ味わえない感動だった。

ファンとの“距離感”が圧倒的に近かったこと。
目が合ったかもしれないとか、手を振ってくれたとか、そういう“小さな出来事”が一生の宝物になるって、初めて実感した。TOBEはそれをちゃんと届けてくれる場所だった。

この先も“推していきたい”と思える確信をもらえたこと。
イベントに参加するまでは、期待と少しのドキドキがあった。

「昔みたいに盛り上がれるのかな」って。あの日の熱量を体感して、私の気持ちは揺るがなかった。ここが新しいホームなんだなって思った。

この記事を読んで、次回も気になると思ってもらえたら嬉しい。TOBEの現場は、ただのライブじゃない。“物語”に触れる場所だった。

これが私のリアルな体験。次はまた、あなた自身の物語になるかもしれない。

【まとめ】

TOBE初のファンクラブイベントは、単なるライブでもなければ、ありがちなファンミでもなかった。
“再出発の証”であり、“新しい物語の始まり”をファンと共有する、特別な空間だった。

ステージ上のNumber_i、IMP.、KADOMACHIの姿。
ファンサ、MC、トーク、距離感、全部が鮮烈だった。

私が体感したこの現場は、推しとの距離がいちばん近づいた瞬間。
そして、「これからもついていく」って気持ちを、もっと強くした瞬間だった。

次回のイベントが来たら? もちろん、また全力で申し込む。
この“物語”の続きに、私はこれからも関わっていたい。

 

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