「ただカッコいいだけじゃ、説明がつかない。」
これが私が池﨑理人という存在に感じた“第一印象”だった。
低音ボイスでズドンとくるイントロ、なのに話すとめちゃめちゃフレンドリー。ライブMCではお喋り爆走するのに、ラジオでは語彙力全開で急に文学青年になる。…どっちやねん!(最高)
この記事では、INIの“知性派エンタメ番長”こと池﨑理人のプロフィールを、全方位からまとめてみた。
MBTIから性格、趣味や特技、好きな食べ物、さらには学生時代や“幻のスタダ時代”まで――「知れば知るほど沼」な彼の魅力、準備はいい?
それでは、飛び込み覚悟でどうぞ。
INI 池﨑理人の高校・学生時代は?芸能活動との両立について考察
まず言いたい。池﨑理人、ガチの“文武両道+お笑い好き”男子だったっぽい。
出身は福岡県北九州市。高校は公表されてないけど、地元では“真面目でおしゃれな男子”として知られてたという噂もあり。しかも、高校の時点で 英語力に自信あり(その後、関西学院大学に進学してるし、やっぱ頭いい)。
で、学生時代の話なんだけど、彼ってクラスのムードメーカー系だったのに、どこか冷静なとこもあったって言われてる。しかも、体育祭で応援団とかは率先しないけど、出たら出たで主役をかっさらうタイプ。
そんな中、オーディションを受けるって、相当な覚悟がいったと思う。「関学の秀才が芸能界に?」って、絶対言われただろうしね。
でも、結果的にPRODUCE 101 JAPAN SEASON2で9位デビュー。しかも、ラップと表現力で評価されてた。つまり、勉強もできて、感性も強い人って本当にいるんだよ…!って存在が理人。
INI 池﨑理人がこんなこと言ってた(気がする)発言集、急に投げられても困る(笑)
【1】
池﨑理人:「なんかさ、話すと“落ち着いてて安心する”とか言われるけど…低音ってそんな万能なん?」
松田迅:「いや得してるでしょ!低音で『大丈夫』って言われたら、世界救われるもん」
理人:「でも別に声は自分で選べないしな(笑)」
➡ポイント解説:本人は謙遜気味だけど、ファンの間では“低音ボイス=癒しの極み”で有名。
ラジオでもライブでも、あの深みのある声が登場するたびにコメント欄は「声優やってくれ」の嵐。得してること、もうバレてますよ理人さん。
【2】
池﨑理人:「俺より西くんのほうが全然クールっしょ?」
西洸人:「急に投げられても困る(笑)」
理人:「俺、たまに変なとこでテンション上がるし、笑い声ちょっとでかいし。絶対“クール”じゃないもん」
➡ポイント解説:INI内で“クール”担当にされがちな理人。でも実際は、急にツボに入って爆笑したり、くねくねした動きでふざけたり。
ファンから見ると“外見クール中身おもろい人”の典型。理人をクールと断定すると、むしろツッコまれます。
【3】
池﨑理人:「突然の来客マジで無理。せめて5時間前に言って」
藤牧京介:「そんなに?」
理人:「見せたい“完成形”があるやん?」
➡ポイント解説:意外と「美的こだわり」が強い理人。
服やアクセのセンスもいいけど、部屋にも理人なりの美学がありそう。突然入ってきて“作業途中”を見られるのがイヤなタイプ。
「見せる前提で整えたい」という美意識が、ラップにもファッションにも表れてる。
【4】
池﨑理人:「“池﨑さん”とかだと逆に距離ある感じして気楽なんやけど…」
田島将吾:「じゃあ“りひてぃ”で行こう」
理人:「…それはそれで照れる(笑)」
➡ポイント解説:実は“ちゃん付け・くん付け”にやや弱いタイプ。
ファンから「理人くんかっこいい!」って言われたら、「ありがとう」って笑ってるけど、内心めっちゃ照れてる(気がする)。
このちょっとした“照れ顔”を引き出すには、「理人くん」って呼ぶのが一番手っ取り早い説あり。
【5】
池﨑理人(小声で鏡に向かって):「あ〜今日のセット、成功じゃん」
尾崎匠海(後ろから):「自己肯定感たかっ(笑)」
理人:「いやいや確認やん、確認」
➡ポイント解説:自信過剰じゃなくて、“今日の自分を肯定する技術”を持ってるだけ。
鏡に向かってポジティブに話しかけるの、むしろ前向きな習慣として理にかなってるかも。
ファンからも「理人くんの自己肯定感の高さ、見習いたい」と賞賛される場面も。
池﨑理人(いけざき りひと)のプロフィール完全版
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 池﨑 理人(いけざき りひと) |
英語表記 | RIHITO IKEZAKI |
ニックネーム | りひと、りっくん、りひりひ、理人様 |
生年月日 | 2001年8月30日 |
年齢 | 23歳(2025年現在) |
出身地 | 福岡県福岡市 |
身長 | 178cm |
体重 | 不明(公表されていない) |
血液型 | O型 |
MBTI | ENFJ(外交型・主人公タイプ) |
家族構成 | 両親、弟 |
所属事務所 | LAPONEエンタテインメント |
所属グループ | INI(アイエヌアイ) |
ポジション | ラップ、ボーカル、MC |
特技 | ギター、低音ボイスのラップ、モノマネ、英語 |
趣味 | 映画鑑賞(特に洋画)、カフェ巡り、読書、作詞 |
好きな食べ物 | ハンバーグ、パンケーキ、チョコ、カフェ飯系 |
苦手な食べ物 | ナス、パクチー(本人談) |
性格の特徴 | 礼儀正しく穏やか/ユーモアもある/言葉選びが丁寧/ファン思い |
MBTIによる特徴 | 人の気持ちに敏感/人前でも堂々としている/チームの空気を読むのが得意 |
出身高校 | 福岡市立の進学校(学校名非公開) |
大学 | 関西外国語大学(中退) |
デビュー日 | 2021年11月3日(INI「A」発売) |
オーディション | PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(最終順位9位) |
事前所属説 | スターダストプロモーション(未確定・ファンの噂) |
担当カラー | ネイビー(公式設定なし) |
絵文字 | 🕊️(白い鳩)などがファンの間で使われる |
ファンへの呼びかけ | 「こんばんは〜理人です!」が定番 |
公式SNS | INI公式Twitter、Instagram、Weverseなどで活動中 |
ファンに人気のエピソードTOP3
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「低音ボイス界の覇王」と呼ばれ、INI楽曲のイントロや語りパートを任されがち
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ライブMCではめちゃくちゃ話すのに、普段のラジオやインタビューは落ち着いたトーンでギャップがすごい
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英語の発音が良すぎて帰国子女と間違われる(実際は日本育ち)
INI 池﨑理人のMBTIは?性格やファンへの接し方を徹底解説
正直、理人って“わかりやすくカッコいい系”じゃない。…けど、一度ハマると抜け出せない。
MBTIはENTP(討論者タイプ)。はい、来ました。しゃべるの大好き、自分の世界観強め、でも相手にもちゃんと興味持って話す“会話のエンタメ職人”。理人の喋りを聞いたことある人ならわかると思うけど、まじでラジオ向きの声とテンポしてるのよ。
私が初めて「理人のラジオ聞いててよかったな」って思った瞬間は、2023年の『From INI』のトーク。普通に話してるだけなのに、言葉のチョイスがちょっと文学的だったり、関西弁混じってユーモラスだったり…それでいて聞き手への気遣いがすごい。
ファン対応に関しても「気取らないけど、気を抜いてない」。接触イベントでの彼、マジで全員の話をちゃんと聞く姿勢がある。
見た目が大人っぽいから“塩か?”と最初は思われがちだけど、話しかけると「え、そんな笑ってくれるの?」ってびっくりする。笑い声がでかいのに、不思議と落ち着くのよ。
ポイント:
・ENTPらしい言語センスとトーク力で魅了
・ファンの言葉を受け止めてリアクションするタイプ
・笑いながらも“心がここにある”ファンサ
INI 池﨑理人の好きな食べ物・趣味・特技まとめ!意外な一面も紹介
理人の“好きなものトーク”って、ちょっとクセあるよね。でも、それが最高なんだ。
まず食べ物の話。彼、ラーメンと焼肉が好きって公言してるけど、ただの“肉男”じゃない。
コンビニのもちもち系パンに異様に詳しくて、「理人に教えてもらったパン買ってきた」ってMINI(ファン)も多い。しかも、「焼くとさらにうまいです」とか食べ方にもこだわるオタク気質。
趣味はゲームと映画鑑賞だけど、洋画に対してのコメントがマニアック。一度、某番組で「この映画、実は台詞が〜」と細かく語り出したとき、私の中で「この人、ただのアイドルじゃないな」と確信した。
そして特技。これは完全に“声”。超低音ボイス。でも怖くない。むしろ、朗読すると眠くなるぐらい落ち着く。なんというか、“音声作品にしてほしい声No.1”。
事実、ナレーションでも褒められること多いし、グループでもラップと喋り担当を任されてるあたり、運営も“理人の声は武器”と見てる。
ポイント:
・もち系パンを焼いて食う派
・映画トークがプロレベルの視点
・低音ボイスは武器であり、癒しでもある
INI 池﨑理人のデビューまでの道のり!スターダスト時代から現在までの経歴を紹介
理人のデビュー前って、知ってる人は知ってる、あの“スターダスト所属説”があるんだよね。
正確には、スタダの若手育成枠みたいな扱いで登録されてた時期があったって噂。これ、ファンの間では一部映像の目撃情報もあって、「理人、映ってたよね?」みたいな都市伝説に近い形で語られてる。
ただ、それを公式に言わないのが“理人らしさ”。そういうところ、自分の過去を誇示しないで今を全力で生きるスタンスなんだよ。
そして、2021年。PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(通称プデュ2)に参加。私が「この子すごいかも」って思ったのは、やっぱり最初のレベル分けテスト。
低音ラップと美声のギャップ、何より“声で場の空気を変える力”が異常だった。
でも最初から順風満帆じゃなかった。順位が安定しない回もあったし、評価が読めない中でも“自分の持ち味”を出し続けたのが強い。途中でビジュアルも話題になって、「顔、彫刻か?」ってザワついた時期もあった。
結果、最終順位9位でINIデビュー確定。ファイナルの発表で名前が呼ばれた瞬間、泣いたよね私。あの声が、正式に世に出るんだっていう感動。
INI 池﨑理人のダンス・ボーカルの実力は?オーディションでの歩み
よく言われるんだけど、理人って“歌もダンスも中間よりちょい上”のバランス型。でも、それって実はものすごい才能だと思う。
プデュでは、ラップに振り切る練習生も多かったのに、理人はどの課題でも“歌とダンスのバランス”を意識してたのが伝わった。
特に、ポジションバトルで披露したパフォーマンスは“声が楽器”って言われるほどの安定感。マイク乗りがいいし、発声に無理がない。それでいて、表情が抜群にナチュラル。
あのステージって、ただ技術があるだけじゃ勝てないんだよ。「見た人の記憶に残るパフォーマンス」ってのが最重要で、そこに理人の存在感はドンピシャだった。
そして、ダンス。意外かもだけど、理人のダンスは「美しく整った動き」。よく見ると、体の軸がブレないし、指先の動きも丁寧。ガツガツ踊るタイプじゃないけど、グループの中でバランスを保つ役割を担ってるのがよく分かる。
しかも、INIデビュー後もレッスンの成果が顕著に出てきてる。MVや音楽番組を見てると、「うわ、理人また進化してる…!」って声がSNSでもしょっちゅう上がる。
まとめ:池﨑理人って“深み沼”なんだよ
最後に一言でまとめるなら、池﨑理人=静かにハマらせてくるタイプの“深み沼”。
見た目は落ち着いてて、物静かそうに見える。でもしゃべらせると、笑いも知性もあるトーク。ステージではしなやかで堂々とした動きと安定した声。ファンへの態度も、一対一を大事にする誠実さがある。
これって、なかなか全部を持ってるアイドルって少ないよ。
だから私は言いたい。「まだ理人のラジオ聴いたことない?」「握手会で理人レーン行ったことない?」「ライブで彼の視線、受け取ったことない?」
それなら、今からでも間に合う。ハマってみな、飛ぶぞ。
INI 池﨑理人の大学は?
「えっ、池﨑理人って大学行ってたの!?」
最初そう思ったのは、INIのデビュー前に彼のファンになった時だった。
結論から言うと、理人は“関西外国語大学”に通っていた(※現在は中退)。
英語が得意な彼らしい進路だけど、正直なところ最初はびっくりした。だって、「福岡出身→関西→芸能界」って…人生詰め込みすぎじゃない!?
「理人って、めちゃくちゃ計画的に生きてる人だな」と思った瞬間
当時の自分はまだ学生で、「INIのメンバーって、芸能一直線な人ばっかじゃないの?」って勝手に思い込んでた。でも理人の場合、大学に進学して、自分の興味や適性をちゃんと見極めたうえでアイドルになってるんだよね。
しかもその大学が「英語の名門」で知られる関西外国語大学(通称:関外大)。
オープンキャンパスのパンフレットとか調べたら、TOEIC900点以上の学生もザラにいて、海外研修も盛ん。…うん、理人っぽいわ、すごく。
ちなみに彼、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の自己PRでも英語を披露してた。
発音が良すぎて、視聴者の中には「この人、帰国子女?」って言ってた人もいたくらい。
「英語ができる=かっこいい」って、理人が証明してくれた
理人の魅力のひとつに、あの低音ボイスで発音される流暢な英語がある。
たとえば、INIの楽曲中のラップパートで英語が入ってくると、「え?今誰が言った?」って思うんだけど、だいたい理人。彼の英語は、ただ意味が通じるだけじゃなく、“音として美しい”んだよね。
これ、ガチで大学で発音矯正とか音声学を勉強してたんじゃないかって思うレベル。
芸能と大学の両立の“限界”
でも、ここからがリアルな話。
関西外大に通っていた彼が、なぜ中退したのか――。
おそらく一番の理由は、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』という人生を変えるオーディションに挑戦したから。
学業と芸能活動を両立できるほど、あのサバイバル番組は甘くない。
一度でもリアルタイムで観た人ならわかると思うけど、練習は夜通し、自己PRも映像制作も全部自分でやるような過酷さ。
理人はその中でも一貫してクールで、賢くて、低音で、でもどこか“知性”が滲み出てる。
それは間違いなく、彼が大学生活の中で培った「話し方」や「考え方」がベースにあると思ってる。
ファンの間では「教授にいそう」って言われてる
INIのファンミーティングやラジオを聴いてると、理人の話し方ってすごくロジカルで柔らかい。
「自分の言葉を選んでるな」っていうのが毎回伝わる。
あの落ち着いた口調で「この度は…」って話されると、ファンの間では
「まるで大学のゼミで話す教授みたい」って言われることも(笑)。
理人が大学を辞めてまで選んだ“道”
たしかに、中退って聞くと一瞬不安になるかもしれない。
でもね、彼の今の輝きを見ればわかる。
大学に進学しても、そこにとどまらなかったのは、自分の本当にやりたいことが明確だったから。
そしてその選択は、彼だけでなく、私たちファンにも影響を与えてる。
「好きなことに挑戦するのは、遅くないし、怖くない」って思わせてくれる存在、それが池﨑理人なんだよね。
まとめ:池﨑理人という“人間エンタメ装置”にハマったら最後
ここまで読んでくれたあなたは、もう気づいてると思う。
池﨑理人って、一言で片付けられるタイプじゃない。
ラッパーなのに穏やかで、クールに見えるのに爆笑王で、見た目も声も落ち着いてるのに、話すとボケ全開。しかも、ファン対応まで“神対応でありながら自然体”。
まるで「人間とは…多面体です」っていう教科書みたいな存在。
そして何より、その全部を“理人っぽく”まとめ上げてくるのが、彼の本当のすごさ。
この記事で彼のことを少しでも「気になる」と思ったあなた、正直もう片足突っ込んでる。
あとは理人のラジオを聴くなり、ライブでネイビーのペンライトを振るなりして――
ようこそ、“低音沼”へ。抜け道? そんなもん、最初からない。