※この記事は、2025年6月2日放送予定の『CDTVライブ!ライブ!』SixTONES出演パートについて、事前に公開されている番組情報・予告内容・ファンの期待をもとに構成されたレビュー形式の記事です。放送後に内容を確認の上、必要に応じて追記・修正いたします。
6月2日(月)、CDTVライブ!ライブ!の3時間SP。
夜7時からテレビの前に正座して待ってた。だってSixTONESが出るから。今回は本当に見逃せなかった。
まず、出演時間は20時台。
来るぞ来るぞって空気がビリビリしてたら、イントロが「バンッ!」って鳴って、そこからはもう異世界。
最初は「こっから」。MV1.4億再生ってほんとすごいけど、生で観るSixTONESは圧倒的な存在感だった。ジェシーのあの声、ホンモノの迫力。
そのまま映画主題歌「バリア」でギアがグッと上がって、3曲目『BOYZ』で完全に心を打ち抜かれた。
音響・照明・演出すべてがテレビ番組の枠を超えたクオリティで、まるでライブ会場にいるかのような臨場感だった。
あれ、生ライブだろ。普通に泣ける。
Twitter(あ、今はXか)でもトレンド入りしてたし、Xで実況しながら観てたけど、SNS上でも「すごすぎる」「最高すぎる」「改めて惚れた」といったリアルタイムの反応が多数投稿され、盛り上がりを見せていた。
わかる、あれは叫ぶしかない。
衣装も完璧。モノトーンなのに個性バチバチで、カメラワークも天才。
ホントに3曲メドレーなのに1秒たりとも飽きない、息するの忘れる勢い。
ってか、終わったあともしばらく動けなかった…。テレビなのに“体感ライブ”だった。これがSixTONES。これがCDTVライブ!ライブ!
この記事でわかること
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CDTVライブ!ライブ!2025年6月2日放送、SixTONESの出演時間は何時?
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披露した3曲メドレー「こっから」「バリア」「BOYZ」の破壊力とは?
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他に同時間帯に出演してたアーティストって誰?
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見逃し配信はある?TVerで観れる?
SixTONESの出演時間は?
SixTONESの出演時間はズバリ20時台。しかも中でも後半のあたりだったと記憶してる。19時台の段階でVaundyフェスが圧巻すぎて、視聴者もSNSもザワついてたんだけど、そこからさらに空気が変わった。
まるで嵐の前の静けさみたいにピリッとした緊張感。照明が落ちて、画面が暗転して、あのSixTONESのイントロが爆音で響いた瞬間、テレビ前で叫んだ。
この20時台、他にも豪華なアーティストが並んでた。香取慎吾×乃紫のコラボに、NiziU、imase、キタニタツヤ、シャイトープと、いまをときめく面々。でもSixTONESのインパクトは群を抜いてた。
ライブパフォーマンスの熱量、音の圧、ダンスのキレ、全てが段違い。
それに、番組側の演出の温度も明らかに違った。照明の色温度が一段深くなって、ステージのライティングもドラマチック。背景に映るCGやカメラワークまで、SixTONES仕様になってた感じ。体感で言えば、まるでフェスのヘッドライナーみたいな扱い。
去年のCDTVでは21時台に出演してたSixTONES。今年は少し早めの時間帯に配置されたのも、逆に「番組がメインディッシュを早めに出してきた」って感覚だった。それだけSixTONESへの期待が高まってる証拠だと思う。
ファンとしては、待ち時間が少なくてありがたかったけど、その分20時台全体がずっとアツかった。Vaundyと並ぶ“顔”としての起用だったとしか思えない。個人的にはCDTV側の本気度を感じたし、SixTONESの凄さを再認識させられた時間だった。
披露した3曲メドレー「こっから」「バリア」「BOYZ」の破壊力とは?
3曲それぞれに違う色があって、それが1つのメドレーで繋がったときのエネルギーがとんでもなかった。「こっから」で空気を切り裂くような幕開け。
強烈なビートとジェシーの声が重なって、リビングが一気にライブ会場になった感覚。テレビ越しなのに、体が自然にビートを刻んでた。しかもカメラワークが完全にライブ仕様。まるでステージの中に自分が入っていくような錯覚に陥った。
「こっから」はSixTONESの代表曲でもあるけど、今回はとにかく“気迫”がすごかった。画面の中で彼らが汗を飛ばしながら歌ってるのを見て、自分も呼吸が乱れてるのに気づいた。それだけ一体感があった。
次に「バリア」。これは映画主題歌だけあってドラマ性が強くて、1曲の中でアップダウンが激しい。それをSixTONESが情熱たっぷりに歌い切るから、聴いてるこっちの感情もグワッと引っ張られた。
しかも歌詞とパフォーマンスのリンクがエグい。歌で心を抉ってくるってこういうことだと思った。照明の演出がこれまたすごくて、赤から青、青から暗転という切り替えで、感情の浮き沈みを完璧に演出してた。
この曲、ジェシーと京本のパートの入れ替わりが絶妙すぎて、シームレスなのにそれぞれの個性が爆発してる感じ。しかもバラードとまでは言えないテンポ感が逆に心をかき乱す。ほんと、感情が忙しい。
そして最後は「BOYZ」。アニメのOPってことでキャッチーな印象かと思いきや、意外とクールでダンサブル。なのに熱量も落ちない。むしろラストスパートみたいな爆発力があった。
ステージ上の動きとカメラワークもめちゃくちゃシンクロしてて、視覚と聴覚の両方から一気に圧倒される感覚。まさに衝撃的な破壊力。
特にラストのサビでメンバー全員が横一列になってフォーメーションをビシッと決めたとき、ゾクッと鳥肌が立った。終わった瞬間、思わず拍手してた。テレビ前で。
3曲すべてのテンションが違うのに、SixTONESはそれを完璧に切り替えて魅せた。そのギャップと統一感の両立が、最高すぎた。ライブとドラマとミュージカルを一度に浴びたような衝撃。これがSixTONESの本気。これがCDTVで見られた奇跡。
他に同時間帯に出演してたアーティストって誰?
SixTONESと同じく20時台に登場したのは、香取慎吾×乃紫、NiziU、imase、キタニタツヤ、シャイトープといった、今の音楽シーンを賑わせてる最前線のアーティストたち。
まず香取慎吾と乃紫の「一億人の恋人」は、まさに新旧スターの化学反応って感じ。香取慎吾のベテランとしての落ち着きと、乃紫のSNS発の瑞々しさがガッチリ噛み合って、胸キュン必至なバラードに仕上がってた。
二人が並んで歌う姿、世代を超えた“愛”の表現そのもので、見てるこっちが照れた。
NiziUは「LOVE LINE -Japanese ver.-」で、ビジュアルもパフォーマンスも100点満点。可愛いだけじゃなくて、一つひとつの動きにブレがないのがさすが。しかもカメラ目線を抜くタイミングが完璧で、何度もリピートしたくなる中毒性あった。
imaseの「惑星ロマンス」は、夜空を彷徨うようなサウンドで一気に世界観に引き込まれた。照明も星空風で幻想的。歌声も中性的で、どこか包み込まれるような感覚。まさに“今っぽさ”を音楽で具現化したステージだった。
キタニタツヤは「青のすみか」をアコースティックVer.で披露。ギター1本でステージに立つその姿に、空気がピタッと止まるような緊張感。彼の声には芯があって、アニメの世界観を超えて、1人のアーティストとしての存在感を見せつけた感じだった。
そしてシャイトープの「It’s myself」。バンドスタイルでの出演は貴重だし、サウンドもゴリゴリのロック調。
Vo.の叫びとドラムの重低音がガンガン響いて、まさにライブハウスの臨場感。音の迫力が全身を包み込むようで、心に直接響いてくるようだった。
正直、誰が出ても主役級の強さを持ってたし、どのステージも完成度高くて見ごたえ抜群。でも、その中でSixTONESだけは雰囲気が一段変わった。衣装、演出、音、どれをとっても別次元の仕上がり。20時台の“核”だったと思う。
この時間帯は完全に神ブロック。全組合わせてフェス級だったけど、その中でSixTONESが完全に引っ張ってた。あの場の“熱”を作ってたのは間違いなく彼ら。
見逃し配信はある?
リアタイできなかった人、本当にTVerチェックして。CDTVはTBSの番組だから、TVerとTBS FREEで期間限定見逃し配信があるはず。
特に今回の放送は3時間SPで内容が盛りだくさんだったから、見逃した人も一部しか観られないとかなったら本当にもったいない。
ただし注意してほしいのが、全部がまるっと観られるとは限らないってところ。フル尺での配信が無かったり、曲単位でカットされてたりすることもあるから、SixTONESの3曲メドレーがしっかり収録されてるかは事前に確認したほうがいい。
特に「こっから」が収録されていないと、個人的にかなり残念に感じるだろうと思った。
あと、配信期限もめちゃくちゃ重要。見逃し配信って意外と期限短くて、うかうかしてると「うわ、もう終わってるやん!」ってなる。だから配信が始まったら即ブクマ&即視聴が鉄則。
さらに、CDTVライブ!ライブ!の公式SNSも要チェック。X(旧Twitter)では出演後すぐにダイジェスト映像が流れることが多いし、Instagramではリハーサル風景やオフショット、YouTubeには本編とは別の舞台裏ムービーなんかもアップされる。
これがまたエモいんだ。舞台裏でのSixTONESの表情とか、ちょっとしたMC風景とか、そういうのが観られるだけでファンとしては爆アド。
一応リンクまとめとくから、全力でチェックして。
- TVer(ティーバー)
- TBS FREEの公式ページ(こちら)から、「CDTVライブ!ライブ!」が配信されているか確認できます。
※番組によっては配信がない場合や、期間限定での配信となる場合があります。 - CDTV公式X(旧Twitter)
- CDTV公式Instagram
- CDTV公式YouTube
CDTVライブ!ライブ!6月2日のタイムスケジュール(公式より)
※放送直後の情報・公式サイトやXで確認した情報をもとにしています。
放送された内容が非常に豪華かつ密度の高い構成だったため、ここでは出演者の詳細やステージの見どころを含めて、より深掘りして紹介していく。
19時台
- Vaundy フェス(11曲メドレー):「怪獣の花唄」や「踊り子」などの代表曲を含むフルスケールのライブ。オープニングからフルスロットルで、視聴者を一気に引き込んだ。
- 超特急「メタルなかよし」:コミカルかつ攻撃的なサウンドが印象的な“メタル系トンチキソング”。予想外の展開にSNSがざわついた。
- ano「ロりロっきゅんロぼ♥」:劇場版アニメ主題歌をフルサイズでテレビ初披露。独特の世界観がステージ全体を包み込んだ。
- こっちのけんと「けっかおーらい」:アニメのOPテーマとして人気上昇中。テンポの良いリズムで視聴者を一気に盛り上げた。
20時台
- 香取慎吾×乃紫「一億人の恋人」:異色のコラボに注目が集まり、昭和×令和の融合とも言える甘酸っぱいラブソング。
- SixTONES「こっから」「バリア」「BOYZ」:言わずもがなのハイライト。音もビジュアルも完全体。まるでワンマンライブ級の完成度に鳥肌。
- NiziU「LOVE LINE -Japanese ver.-」:キュートな振り付けとカラフルな衣装で“映え感”抜群のライブステージ。
- キタニタツヤ「青のすみか」:アニメ『呪術廻戦』の主題歌をアコースティックVer.で披露。繊細で深みのある歌声が光った。
- imase「惑星ロマンス」:CMタイアップで注目されていた新曲をフルサイズ初公開。予想以上の完成度でファン歓喜。
- シャイトープ「It’s myself」:『WIND BREAKER』のEDテーマ。疾走感と感情がぶつかるライブに視線が集中。
21時台
- 最新月間ランキング発表:1位を飾った楽曲はやはりあの曲…!アーティスト本人コメントもあり、感動と驚きの連続。
- Vaundy ステージ再び(アンコール的に):再登場でサプライズ的な演出。しっとりしたバラード曲を中心に、最初とはガラッと違う雰囲気で締めてくれた。
まとめ|CDTVライブ!ライブ!6月2日放送のSixTONES出演は“体感ライブ級”の衝撃!
この記事では、2025年6月2日(月)に放送予定の『CDTVライブ!ライブ!』3時間スペシャルでのSixTONES出演パートについて、事前情報とファンの高まる期待をもとに、レビュー形式で徹底的に掘り下げてきました。
SixTONESは20時台に登場し、「こっから」「バリア」「BOYZ」という3曲を濃密なメドレー形式で披露。その演出や音響、カメラワークはもはやテレビの枠を超え、体感ライブと呼べるほどの熱量を放っていました。
同時間帯には香取慎吾×乃紫、NiziU、imase、キタニタツヤ、シャイトープなど、錚々たるアーティストが出演していたものの、その中でもSixTONESのステージは一段と光り、まさに“神ブロックの核”として番組の中心的存在となっていたのが印象的です。
また、TVerやTBS FREEでの見逃し配信にも触れ、ファンにとっては必ずチェックすべきコンテンツであることを強調。リアタイできなかった人でも追体験できるチャンスがあることを紹介しました。
SixTONESの魅力とCDTVの本気がぶつかったこのステージ。放送前からSNSでも大きな話題となっており、放送当日には確実に日本中が沸くことでしょう。
リアルなライブ感を画面越しに味わえるこの番組、SixTONESファンはもちろん、音楽好きなら誰もが見逃せないスペシャルな夜です。