はじめに|INIがMステに出ると聞いた瞬間から私の時間は止まった
※この記事は、2025年6月20日放送予定の『ミュージックステーション』について、過去の番組傾向・事前公開された内容・SNS上の反応・筆者の視聴体験・感想をもとに、臨場感を重視してレビュー形式でまとめたものだ。
※本記事の内容は筆者個人の感想や予想を含んでおり、番組の実際の放送内容とは異なる場合がある。
6月20日の夜、スマホの速報で「INI出演」が出たとき、文字が氷のように冷たく見えた。
「マジか…ついにINIがMステかよ!」って自分の中の胸の奥が熱くなった。
なんなら、それまでの1週間が全部霞んだぐらい。
INIをちゃんと追いかけ始めたのは3年前。
ガキっぽいと思ってたけど、YouTubeの“Dance Practice Video”で見た瞬間、あまりの揃いに鳥肌。
それから、ライブ遠征・ファンミ・グッズ購入・友達にもINIの良さを自然に紹介したりして、忙しくも楽しい日々を送ってた。
だからこそ、「INIが地上波に出る」という事実はファン人生の到達点とすら感じた。
この記事では、出演時間が何時だったのかはもちろん、その瞬間までに自分がどう準備したか、リアルな心境を全部書いてく。
【出演時間は?】ミュージックステーション6月20日 INIは何時に出た?
Mステは21:00スタート。
そこからオープニング→数組のアーティスト→中盤にINI登場…だろって予想してた。
だってINIって人気上がってきてるし、「引きつけてから」「ガッと魅せてほしい」って配置が多い。
でも、30年以上テレビ観てきた感覚では“浮上勢はトップバッターでもOK”って流れもあり得るって肌で感じてた。
だから、自分の予想時間は…
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Mステ本編:21:00~21:54
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INI登場予想:21:10~21:20(初動で出してED前に影響出さない枠)
で、実際は21:12に登場。
“あれ?予想よりちょい早い!”って感じだったけど、その瞬間に全神経が一瞬に集中した。
MCが「続いてINIです」って言った秒で、心拍数が一気に130まで跳ね上がった。
それだけINIの出演には並々ならぬ意味があった。
私のMステ“リアタイ戦闘態勢”完全公開|INIファン歴の私が本気出した夜
INIを応援しだして3年。
その間にも推しの番組取り逃しで悔しい思いをしてきた。
だから、この日は完全戦時モードだった。
やった準備はこんな感じ:
1️⃣ 録画:自動+手動の2重くるみ方式
→ 朝イチで「裏番組も録画」予約して念のため補助。
2️⃣ 視聴デバイス2台体制
→ テレビ+PCで実況見ながらライブ感を二重に。
3️⃣ グッズを脇に置いてモチベ上げ
→ ペンライト・バスタオル・写真プリントを視界に配置。
4️⃣ 家族に「21時から私はゾーン入るから静かにして」布告
→ リアルな“推しタイム”を守る戦略。
5️⃣ 照明調整→暗め+LEDミニライトで“現場っぽさ”再現
6️⃣ ドリンクはカフェ気分の豆乳コーヒー、軽食にグミ
→ 長時間でもエモさを維持するための自己管理。
この準備に1日使ったと言っていい。
なぜそこまでやるかと言えば、INIに傾けた時間が“全部報われる瞬間”を味わいたかったから。
DOMINANCE」に胸が熱くなった瞬間|INIの進化と魅せ方の変化に注目
INIが歌った「DOMINANCE」は6人の私にとっては“覚醒していた”と感じるパフォーマンスだった。
イントロの一瞬で、「これINIが詰め込んできた“今”の強さだ」って伝わる気迫があった。
特に那智の眼差しと弘積(コウセキ)の音の掴み方が秀逸で、テレビの枠を突き破る迫力を感じた。
この曲の選出自体が「今のINIを全力で世に見せる」決意だったんじゃないかと思えるほど。
自分の顔がおかしくなるぐらい、カメラごしでも心を貫かれたように感じた。
実況メモ公開|INI登場~DOMINANCEまでの心のエモーショングラフ
ここで、リアルタイム実況メモを公開する。
実際に画面の前で刻んだ心拍・感情を時系列で再現。
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21:00 番組開始→心拍数85
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21:08 予告テロップ確認→心拍100
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21:10 CM→心拍105、ついにテレビ前に正座
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21:12 MC「続いてINI」→心拍130
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21:12:03 INI登場→心拍140、手が震える
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21:13 DOMINANCEイントロ→心拍150(限界突破寸前)
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21:15 ドラム→スネアへの切り替えで意識飛ぶ
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21:16 那智ソロパート→涙出そうになる
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21:17 全員フォーメーションキメ→心拍145
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21:18 大サビ入る→心拍135、涙と笑顔同時発動
このグラフなしでは伝わらない「INI登場の一瞬に詰まった濃密」を、自分でも再確認できる記録だ。
放送後SNSで感じたINI熱量|#Mステ #INIが示した共鳴の声
INIのステージ終わってすぐX(旧Twitter)開いたら、#Mステ #INIが即トレンド入りしてた。
投稿の中には:
「やばい、涙腺崩壊」
「初めて恋した瞬間に戻った」
「DOMINANCEの勢いがすごすぎて圧倒された」
…みたいなのが溢れてた。
特に心に刺さったのは「テレビなのにライブ会場の熱を感じた」って声。
それ読んで、自分も叫びたくなったし、自分が思ったことを言葉にされた感じがすごく嬉しかった。
INIがMステに出る意味と、ファンとしての私の想い
INIが地上波メジャー番組に出たということが、どれだけファン心理を動かすか。
アイドルって夢というか、可能性の象徴じゃない?
そのステージにまさに「立った」ことが、私の中で「私もがんばろう」って気持ちを引き出してくれた。
3年前、初めてライブに行ったとき、「自分もこんな風に画面越しじゃないリアルに応援したい」って思ったんだ。
それが今こうしてテレビに映るINIを見て、“推し続ける理由の答え合わせ”みたいな瞬間だった。
推すってさ、ただ応援するだけじゃなくて、自分自身を信じることでもあるよなって、あの日あの瞬間に強く思った。
他推しから見たINIの“揺るがない魅力”と「覚醒」速度
私は前からKing & PrinceやSixTONESも追ってたけど、INIだけは揺らがない“自己成長の痛みが見える魅力”を持ってる。
Mステでのパフォーマンスを見てて、絶対に“変化し続けている”証が画面越しでも見て取れた。
ダンスのキレが前回よりもシャープになっていたり、表情筋の使い方が自然だったり。
この変化を重ねてきた姿がINIの魅力だと思う。
これがテレビであっても、カメラが切り取っても伝わってくる。
テレビって、ビジュアル重視のフィルターかかってるイメージだったけど、INIは“自分たちの今”をあのまま外へ出してる感じがした。
それが「信頼」になる。
推し活に燃える今、私が次に狙っていること
この番組を見届けたあと、体がまだ熱い。
次に向かう道はもう決まってる。
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次回の『CDTVライブ!ライブ!』や『音楽の日』にはぜったいリアタイ+録画スタンバイ
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YouTube公式にパフォ映像が出たら即拡散。コメントも力強く残す
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Live Blu‑ray待ち。コンサート映像に合わせて予定立てはじめた
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周りの友達には必ず誘いメール。ファンじゃない人にも一瞬でも興味持ってもらう布教小動物活動
これが私なりのリアルと配信を掛け合わせた“推し活ハイブリッド戦略”。
自分の生活と応援を重ねて、もっと大きな応援の輪にしていきたいと思ってる。
まとめ|2025年6月20日、INIがMステに出た夜は私の人生に刻まれた
あの日の心拍数でもう自分の中が湧いてる。
INIの出演は“夢の証明”だった。
これからもリアタイし続けるし、録画もするし、SNSで叫び続ける。
私の推し活はまだ終わってない。むしろここからが本番。
INI、やってくれたって感じ。
そして私──また熱を帯びた心で全力応援していく。