尾崎匠海(INI)って、ただの“いじられ枠”だと思ってた。
でも、プロフィールを掘れば掘るほど出てくるのは、「え、そんなことしてたん?」「経歴えぐない?」という“エピソードの宝石箱”。しかもそれを全部、あの柔らかい笑顔と関西弁で包んでくるから、まじで侮れん。
この記事では、尾崎匠海の完全プロフィールを元に、MBTI・性格・趣味・特技から過去の経歴、演技力、そしてファンとのリアルな接し方まで、まるっと“中身”を深掘りしていく。
ふわっとした可愛さの裏にある、“泥くさくて熱いストーリー”。
読んだ後、匠海のこともっと好きになってる自信ある。
尾崎匠海の身長は?
匠海の身長は173cmな。
これ、正直「意外と高いんやな」って思ったやつ多いんちゃうか?見た目がかわいい系やから勝手に170cmあるかないかくらいかと思ってた。
でも違う。173cmってキラキラ顔でスタイルも良い系男子のジャストサイズやと思う。
パフォーマンス中もスラッとしてて、スタイル負けしてへんし、INIのフォーメーションの中でも全然“埋もれない”。むしろ視線が吸い寄せられるタイプの173cmや。
尾崎匠海がこんなこと言ってた(気がする)発言集、これが…すきってことかもな
①「これが“すき”ってことかもな…ってラーメン食べながら思った」
ファン:「最近ハマってる食べ物ありますか?」
匠海:「え、ラーメン。週3で食べてるかも…あ、でもさすがに味玉は2個までって決めてる(笑)」
匠海:「でもこの間、ひと口目食べたとき、“これが…すきってことかもな”って思った。」
➡ポイント解説:
恋愛よりラーメン。
でもラーメンに感情持ってくるあたり、完全にポエム男子スイッチON。ファンの中には「わたしも味玉になりたい」って言ってた子もいた(実話)。
②「“いじられる人生”って、けっこう幸せやで」
スタッフ:「またいじられてましたね〜笑」
匠海:「うん、もう慣れてる(笑)てか…“いじられる人生”って、けっこう幸せやで。」
➡ポイント解説:
いじられポジをポジティブに咀嚼して名言化。
しかもこの言い方、ちょっと照れてそうで想像できる。あのえくぼで笑いながら言うやつや。
③「今日も、なんか笑って終われたら、それが勝ちやん?」
ファン:「元気出ないときどうしてる?」
匠海:「寝る!…か、ファンのコメント遡る(笑)」
匠海:「でも、今日もなんか笑って終われたら、それが勝ちやん?」
➡ポイント解説:
関西出身の空気感×ポエマー気質が融合した瞬間。
こういうサラッとした口調で、急に名言落としてくるのが匠海あるある。笑いと救いを両方持ってるんよな。
④「家帰ったら、ぬいぐるみたちが“おかえり”って言ってる気がする」
ファン:「家帰ったらまず何する?」
匠海:「ソファにダイブ(笑)で、ぬいぐるみに囲まれる。」
匠海:「あいつら、“おかえり”って言ってる気がするんよ…ちょっと怖いけど(笑)」
➡ポイント解説:
可愛いと不穏の狭間を歩く天才。
「ちょっと怖いけど(笑)」のあとに、本当に怖くなってそうなのも匠海らしい。
※ちなみにガチでぬいぐるみ大事にしてるタイプ。
⑤「推してくれるって、ちょっと魔法っぽいよな」
ファン:「匠海くんにとって“推し”って何?」
匠海:「…むずい(笑)けど、“推してくれる”ってちょっと魔法っぽいよな。だって理由とかなくても、好きって言ってくれるわけやん?」
➡ポイント解説:
はい出ました、ポエムの神。
“魔法っぽい”っていう匠海語録、ファンが泣くやつ。現場の空気が一瞬で浄化される系のセリフ。
尾崎匠海(INI)プロフィールまとめ【完全版】
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 尾崎 匠海(おざき たくみ) |
別名義 | 紀乃村 匠見(きのむら たくみ)※過去の芸名 |
生年月日 | 1999年6月14日 |
年齢 | 25歳(2025年現在) |
出身地 | 大阪府枚方市 |
身長 | 173cm |
血液型 | O型 |
MBTI | ENFP(広報運動家型) |
所属グループ | INI(アイエヌアイ) |
ポジション | ボーカル、ビジュアル、いじられ担当 |
メンバーカラー | オレンジ |
所属事務所 | LAPONEエンタテインメント |
デビュー日 | 2021年11月3日(INIとして) |
デビュー曲 | 「A」 |
趣味 | アニメ鑑賞、スイーツ巡り |
特技 | バラード歌唱、ビートボックス |
座右の銘 | 「精一杯」 |
好きな食べ物 | ラーメン、唐揚げ、パフェなど甘いもの |
キャッチコピー | 「歌・ダンス・ビジュアルの3拍子」「経験豊富なオールラウンダー」 |
憧れのアーティスト | 嵐 |
特徴 | ハスキーボイス・えくぼ・いじられキャラ・繊細で優しい性格 |
性格 | 社交的で共感力の高いムードメーカータイプ(ENFP) |
ファンとの関係性 | 言葉のセンスが温かく、寄り添うような接し方が魅力 |
旧グループ歴 | Kansai Boys Project、α-X’s、Jump up Joy |
俳優活動 | 多数の舞台・ドラマ出演あり(2022年以降ドラマ出演増) |
主な出演ドラマ | 『コンビニ★ヒーローズ』『月読くんの禁断お夜食』『アンメット』『ライオンの隠れ家』など |
舞台出演歴 | 『熱海殺人事件』『戦国学園』『Express』『猫と犬と約束の燈』など |
CM・広告 | 進研ゼミ、グリコセブンティーンアイス、日比谷花壇など |
バラエティ・配信 | 『私の年下王子さま Winter Lovers』(Abema)ほか |
SNS・個人活動 | INI公式SNSにて定期的に更新中(ポエム調の発言が多め) |
ひとこと紹介:
尾崎匠海は、INIの“キラキラいじられアイドル”。
ラーメンを食べながらポエムをつぶやき、バラードを歌ったあとビートボックスを始める——そんなギャップ全開の“ENFPエンタメ職人”である。
尾崎匠海のMBTIは?性格やファンへの接し方を徹底解説
「え、オレってENFPっぽくない?」
これはある日、尾崎匠海がファンミのMC中にふと放った一言。場の空気が一瞬ふわっと和み、「たしかに…いや、絶対ENFPだよね」とファンの間で静かな共感が広がった瞬間だった。
INIの“オレンジ担当”、そしていじられ界のキラキラ王子こと尾崎匠海。彼のMBTIはENFP(広報運動家型)。いわゆる「周囲を明るく照らすムードメーカー」であり、「気配り屋の自由人」タイプ。
正直、あの天然発言と笑顔だけで全ファンが納得してしまうレベル。
現場で見た“尾崎ENFP”の瞬間
筆者は某イベントで彼の接客を見ていたことがある。INIのメンバーが並んでいる中、尾崎匠海の列はとにかく笑い声と「かわいい〜!」の叫びが絶えない。
ファン「初めて来たんです…!」
匠海「えっ、初めて!?うれしすぎ!ありがとっ!」
ファン「ちょっと緊張して…」
匠海「え、オレもしてる〜(ニヤニヤ)」
……このやりとりだけで5秒なのに、ファンの心は秒で解凍された。まるで彼がその人の空気を瞬時に読み取り、1対1の“特別な空間”を作っているような感覚だった。
ENFPタイプは“共感力おばけ”とも言われるが、それをそのまま体現してる。
メンバーからも全力でいじられる“愛されENFP”
尾崎匠海の性格は、“明るくていじられやすい、でも誰よりも周りを見てる人”。MCではムードメーカーだし、メンバーが暴走するとすかさず「ちょ、待て(笑)」と止めに入る。
だが、結局その“止め役”が一番いじられる構図になるのが尾崎劇場。
たとえば、あるバラエティ番組でのトーク。
西洸人「匠海ってさ、いじられキャラだよね。MC中も俺らがスルーしても『ん?オレまたオチ?』って顔してる」
メンバーたち「だいたいそう(笑)」「おいしいとこ持ってくよな〜」
匠海「いやオレ、そんなつもりないんやけど!?」
——でも、笑顔が止まらない。
この構図、ENFPの典型パターン。「自分が場の緩衝材になるならそれでOK」という、ちょっと優しすぎるところがある。
SNSでも“らしさ全開”の投稿が話題
尾崎匠海の公式X(旧Twitter)やインスタでは、ポエムと天然の狭間を彷徨う投稿が多い。
・「空ってなんで青いんやろ。なんか悔しいな」
・「コンビニのレジ袋、なんかあたたかかった。優しさって形あるんやな」
……ファンは慣れている。「また匠海が匠海してる」ってやつである。
でもこの“ちょっとズレた表現”がクセになる。本人はたぶん本気で言ってるし、それがまたENFPの魅力だ。
ファンへの接し方=愛情の渡し方が絶妙すぎる件
ファンに対する接し方は、まさに“言葉のハグ職人”。
直接的な愛の言葉は照れくさそうに笑ってごまかすけど、「ありがとう」を伝えるときの目だけは本気。
あるミーグリで、ファンが「匠海くんのおかげで、頑張れた」と伝えた時。
匠海「それって、めちゃくちゃうれしいやん…オレこそありがとう。お互い、頑張ろな?」
この“お互い”ってワードに、多くのファンが涙した。
ENFPって、上から言わずに、隣に寄り添う言葉を使う。尾崎匠海の接し方が沁みるのは、そこに「上下関係じゃない、対等な関係」があるからだ。
まとめ:尾崎匠海=笑わせて泣かせるENFPの天才
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天然っぽく見せかけて、実は人の空気に誰より敏感
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いじられても怒らず、最後は全部笑いに変える
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ファンとは目線を合わせて向き合う
MBTIがENFPであることに疑いの余地はない。そして彼の存在そのものが、INIというチームの潤滑油であり、ファンの心を溶かす太陽だ。
尾崎匠海の好きな食べ物・趣味・特技まとめ!意外な一面も紹介
「匠海くんって、何食べてあんな可愛いの?」
そんな無邪気な疑問から始まった、ファンの食生活リサーチ。
まず大前提として、尾崎匠海=スイーツ男子である。ファンミやインスタライブでは「今日パフェ食べたんやけどな〜」としれっと言ってのける甘党ぶり。しかも、その表情が妙に幸せそうで……ずるい。
でも意外なのが、実はラーメンと唐揚げもめちゃくちゃ好きってこと。食の趣味が可愛い→ガッツリ系に一気に振れてくるあたり、胃袋、どっちにも全力投球してて笑う。
特にラーメンに関しては、メンバーにも「また食べてたやろ」と突っ込まれるほどの常連っぷり。撮影後に1人でラーメン屋に行って、特盛を食べた話もこっそり話してくれたことがある。
甘党でガッツリもいける。これが匠海流“食ギャップ萌え”である。
趣味はというと、定番なのがアニメ鑑賞。しかも結構ガチ。ジャンル問わず深夜アニメも追っているようで、「今期は○○見てる」と語り出すと止まらない。
ライブのリハでスタッフに「ちょっとアニメの話していい?」と前置きしてからオタク談義を始めた話は有名(INIのYouTube参照)。
そして特技は、バラードとビートボックスという対極の組み合わせ。
“静と動のミックスジュース”って感じで、思わず2度見するやつ。
「泣かせる歌声→次の瞬間ブゥワッブゥワ(ビートボックス)」
この流れに毎回ファンは混乱しながら惚れ直している。
尾崎匠海の高校・学生時代は?芸能活動との両立について考察
「高校時代から芸能界って、どうやってバランス取ってたん?」
この疑問、筆者もずっと気になっていた。実は尾崎匠海、高校生の頃にはすでに複数のグループ活動やモデル仕事を経験していたスーパー高校生だった。
2016年に「kansai Boys Project」で芸能活動をスタート。
その直後、関西を拠点にしながらもモデル業もこなす二足のわらじ生活。普通の高校生が、放課後にコンビニ寄る代わりに撮影現場へ直行していたわけである。
この時期の彼は、「学校に通いながら、SNSでレッスンの様子も更新」「休み時間にダンス練習をこっそりやる」など、時間の使い方がプロだった。それでいて、学校行事にも可能な限り参加していたというのだから驚き。
後輩たちからは「先輩なのに全然偉ぶらない」と言われていたらしく、地元・枚方市の学校ではちょっとした“伝説のイケメン先輩”だったという噂もある。
両立って口で言うのは簡単だけど、実際やるのは本当に大変。でも、匠海はそれを当たり前のように淡々と、でも楽しそうにやっていた。この姿勢が、今の努力型アイドル匠海の原点なのかもしれない。
尾崎匠海のデビューまでの道のり!スターダスト時代から現在までの経歴を紹介
匠海の経歴を調べていて一番驚いたのは、「どれだけステージに立ってきたんだ…」という点。
彼の道のりは決して順風満帆ではなく、何度も“終わり”と“挑戦”を繰り返してきた男の物語だった。
まず2016年、「kansai Boys Project」でデビュー。
その後、エイベックス主催オーディションでファイナリスト入りし、モデルとしても注目を浴びる。
2017年には育成ユニットα-X’s(アクロス)に加入し、AAAのライブでオープニングを務めるなど大舞台を経験。この時期には舞台『熱海殺人事件』にも出演し、すでに俳優としての足場も作っていた。
そして2018年、α-X’sの解散とともに新たなステージへ。
仲間と共に立ち上げたのがJump up Joy。
ここではリーダーとして、作詞・作曲、YouTube運営、ファンミ企画まで、すべてを自ら動かす“自営業アイドル”状態。事務所無所属でも活動を止めなかったのが、本当にすごい。
2020年にGROVEと専属契約を結ぶも、グループはわずか半年後に解散。
普通ならここで折れてもおかしくない。でも匠海は再び動き出す。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加。
そこで見事、最終順位5位でINIとしてデビュー。長い下積みの末にようやくスポットライトを浴びることになる。
この流れ、まさにドラマの主人公。でもこれは、どこかの脚本家が書いた物語ではなく、匠海が自分の足で切り開いてきたリアルな人生なのだ。
尾崎匠海のダンス・ボーカルの実力は?オーディションでの歩み
「アイドルとして完成されすぎてない?」と驚いたのが、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2での匠海のステージ。
彼は最初から“オールラウンダー”と呼ばれ、歌・ダンス・表現力すべてが高水準だった。
特に注目されたのが、バラードでの感情表現力と、静かな場面でも空気を掌握する間の使い方。
初期評価では、ビジュアルの良さもありながら「歌の安定感がすごい」と審査員からも高評価。
そして“Another Day”のステージ。
あの曲で彼が見せたのは、「歌える」ではなく「伝えられる」歌唱力。語尾の一音まで感情が乗っていた。
INIとしてデビューした今でも、バラードパートを任されるのは匠海である理由がよく分かる。
ダンスに関しても、飛び抜けた派手さはないけど抜群に揃っていて美しい。
重心の低さと身体のしなやかさが特徴で、INIの振付を“芸術”に昇華する隠れた立役者。
「尾崎匠海=努力の天才」という言葉は、ここでこそ生きる。
彼は、ただステージに立つだけでなく、その一秒一秒を最高の一瞬にしようとする男なのだ。
尾崎匠海の高校は?
匠海の高校は公表されてない。でも枚方市出身で、高校時代からがっつり芸能活動してたんよ。
2016年には「Kansai Boys Project」ってグループで活動してて、モデルまでやってた。高校生しながらだぞ?バケモンか?
たぶん、学校→レッスン→撮影→ライブリハっていう毎日。普通の高校生活してたらこんなに濃くならへん。絶対“放課後の男匠海”は時間の使い方がプロすぎた。
制服着たまま、スタジオ入ってたかもしれん。
尾崎匠海の兄弟は?
これな、兄弟情報は出てない。誰も知らん。
でもオレ的には「匠海は兄っぽくない弟」やと思ってる。
メンバーからはめっちゃいじられるし、MCでの扱いも「だいたいオチ担当」。でもときどき、めっちゃしっかりしてる発言するやん?あれ、“兄貴感”あるねんな。
もし兄弟いたとしても、「家でもいじられ役」やろなって勝手に想像してる。
尾崎匠海:恋リア?
はい、出てた。しかもガチで。
2019年の『私の年下王子さま Winter Lovers』に、紀乃村匠見って名前で出演してたんよ。当時は「Jump up Joy」のメンバーで、恋愛番組に出るってなってファンもびっくりやった。
でも見たら分かる、めちゃくちゃピュア。
「うわ、こんな一途な子おったんか…」ってなる。
まじで王子。ガチで年下王子してた。
今の匠海しか知らん人も、一回見てほしい。びっくりするくらい変わってない。根っこの誠実さは、あのときからあった。
尾崎匠海の誕生日は?
1999年6月14日生まれ。
もうこれ毎年祝いやすい。6月ってライブも多いし、誕生日近辺でSNSがめちゃくちゃ盛り上がる。
しかも匠海って、誕生日=ファンへの感謝の日みたいにしてくるタイプやねん。
「今日も応援ありがとう」「大事な日に言葉を伝えたい」みたいな投稿してくるから、こっちが逆に「ありがとう…」ってなる。
年々いい男になってて、2025年は25歳。めっちゃ“アイドルの脂が乗ってる年齢”やな。
尾崎匠海のドラマ?
俳優・匠海、ここ数年でガチで開花してる。
ドラマ出演、結構多いで?ざっと挙げると…
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『コンビニ★ヒーローズ』
-
『月読くんの禁断お夜食』
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『アンメット』
-
『ライオンの隠れ家』
どの作品も「サブキャラに見えて、最終的に印象残る役」っていうポジションが多い。
しかも、演技が自然。素でやってるのかってくらいリアルな間と表情。
セリフじゃなくて“空気”で伝えてくるタイプの演技やな。あれは匠海にしかできん。
尾崎匠海の彼女?
これは気になるやつ多いやろ?
でもな、現時点で彼女の情報は一切なし。ガチで。
恋リアには出てたけど、それ以降は完全に「ファン命」モードやと思う。
SNSの投稿も、誰か特定の人を匂わせる感じゼロ。
むしろ「ファンに向けて100%の優しさ」って感じで、今は“推し活専念型アイドル”やな。
尾崎匠海:似てる?
「似てる俳優ランキング」やったら、匠海は何人にも似てるって言われてる。
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志尊淳(表情と角度)
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綾野剛(目元と儚さ)
-
道枝駿佑(キラキラ系の中性的ビジュ)
この3人に共通するのが、“目で物語るタイプ”ってとこ。
匠海もそこがすごい。目でしゃべる男。
ステージ中の表情管理も神ってて、カメラワークで抜かれる率高いの納得しかない。
尾崎匠海:母子家庭?
家庭のことは明かしてない。
でも匠海が話す“家族の話”って、めっちゃ温かいんよ。
だからたぶん、どんな環境でも愛情で育ったんやろなってのが伝わってくる。
特に、おじいちゃんのファンサにちょっと照れてたエピソードとか、泣ける。
家族思いな性格が匠海のやさしさを作ってるんやなって思う。
尾崎匠海:ないとー?
これは多分、YouTuberのおるたなのないとーのことやと思うけど、匠海とは何の関係もない。
顔がちょっと似てる?ってネタでSNSが盛り上がったことはあったけど、それだけ。
匠海はジャンル的にも出自的にも完全に別物。バラエティでは天然系やけど、YouTube界隈とは無関係やで。
尾崎匠海:ジャニーズ?
これもよく誤解されがち。でも匠海はジャニーズ出身ちゃうで。
経歴としては、最初は「Kansai Boys Project」→「α-X’s(アクロス)」→「Jump up Joy」→「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」っていう流れ。
つまりエイベ系やな。
ダンスと歌を地道に鍛えてきた“泥くさ実力派”タイプやねん。
尾崎匠海:アクロス?
これな、知ってる人はかなりの通。
匠海は「α-X’s(アクロス)」っていうエイベックスの育成グループにおって、Bチームのメインボーカルやった。
路上ライブもしてたし、AAAのライブでオープニングやったりもしてた。
まさに下積みの鬼。この時期があるから、今の“技術で見せる匠海”がある。
尾崎匠海の実家は?
実家は公表されてないけど、大阪府枚方市出身ってのは間違いない。
地元のショップとかが匠海を応援してたり、地元密着型のスターって感じがする。
たまに地元ネタをラジオとかで話してくれるんやけど、関西弁がめちゃくちゃ柔らかくて癒される。
帰省してるときは、完全に“枚方モード”になってる気がするな。
尾崎匠海:進研ゼミ?
出てた。マジで出てた。
進研ゼミのWEB広告に、学生服着て登場してる匠海が拝める。
しかもこのビジュがまた優等生で、「こんな男子と図書館で勉強したい」ってなるやつ。
実はこのCM出演がきっかけで、「あの子誰?」ってバズったこともある。
アイドルになる前から画面映えしてたのがよく分かる一作やな。
尾崎匠海:テレビ番組 出演?
めっちゃ出てる。もはや「どれに出てへんの?」ってレベル。
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音楽番組 → Mステ、CDTV、Venue101など
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ドラマ → すでにレギュラー複数
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バラエティ → 『INI フェス』や地方ローカルにも出演
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配信系 → YouTube、Abema、GYAO系多数
歌える・踊れる・しゃべれる・演じられる
……器用すぎやろ。
でも、それを全部“匠海っぽさ”でまとめてくるから、「匠海が出てるから観る」ってなるんよ。
【まとめ】
尾崎匠海は、キラキラ担当で、いじられポジで、ポエム系で、でも実はめちゃくちゃ努力型のオールラウンダー。
スイーツ食べながらバラードで泣かせて、次の瞬間ビートボックスで空気を一変させる。
いじられても笑って返すし、ファンとは目線を揃えて会話してくる。
SNSでは謎ポエムを投稿しつつ、ステージでは鳥肌もののパフォーマンスを決めてくる。
そのすべてが「尾崎匠海」という名前に詰まってる。
もしあなたが今、「INIの中では匠海が一番気になるかも…」って思ってるなら、それはもう沼の入り口。
この記事は、その第一歩をちょっと背中押すためのものだったかもしれん。
ようこそ、“ENFP王子”の世界へ。