PSYCHIC FEVER #PCF_ForEVERCONNECT2025参戦レポ|ファンミで“本物の推し活”が始まった日

男性アイドル

推し活って、こんなに“現実を忘れられる瞬間”があるんだって知った日だった。

その知らせは、Xの通知で飛び込んできた。
「PSYCHIC FEVER初のファンミーティング開催決定!」
その文字を見た瞬間、心臓が跳ねた。手が震えて、スマホを握りしめたまま声が出なかった。

イベントタイトルは、#PCF_ForEVERCONNECT2025
それだけで、ただの企画じゃないって伝わった。“Forever”じゃなく“ForEVER”。
このグループの“覚悟”と“愛”が一文字に宿ってる気がして、ひとりで勝手に泣きそうになってた。

推しに会える。しかも「来てくれる」んじゃなく、「自分が“行く”」という形で。
この瞬間から、私の“本気の推し活”が始まった。

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PSYCHIC FEVERのファンミーティング開催決定!#PCF_ForEVERCONNECT2025って何?

「ファンミ決定だって!!」
Xの通知を見た瞬間、声にならない叫びが漏れた。

その日、私はコンビニの駐車場でスマホ片手に固まってた。#PCF_ForEVERCONNECT2025――このタグが爆速で拡散されてたのが、たった数分前のこと。

PSYCHIC FEVER初のファンミーティング、しかもフルスケールの開催。
そのタイトル“ForEVER CONNECT”を見た瞬間、胸がいっぱいになった。

“Forever”じゃなくて“ForEVER”ってとこに全員の意思が詰まってる気がして、一人でエモくなってた。

それまで私は、どこかで“ファンミ”ってハードル高いものだと思ってた。
座ってトーク見るだけ? 近くで見れるって本当? どんな空気感なんだろ? って。

でもこのときはもう、迷う余地ゼロだった。完全に“行く”モード。

推しに会えるチャンスが、会いに来てくれるチャンスに変わる。
それがファンミなんだなって、この告知だけで悟った。

チケット争奪戦を勝ち抜いた夜|ファンクラブ先行の激戦体験談

ファンクラブ先行受付。私は人生でいちばん手が震えたエントリーボタンを押した。
いつも冷静なはずの私が、抽選なのに息を止めながら申し込んでた。

「絶対当たれ」とかじゃない。「とにかく行きたくて、スマホを握る手に力が入った」、そんな祈りに近かった。
PCFの人気はじわじわ来てる実感があったし、初のファンミなら倍率もヤバいだろうなって覚悟してた。

結果発表の日。17時。メールが届く前にファンクラブのマイページに突撃した。
開いた画面に表示されてたのは――

「当選」

指が止まって、スマホを握る手がジンジンしてきた。
たかがチケット。でも私にとっては推しに会う資格を得た証明書だった。

この時点でほぼ泣いてた。家にいたから誰にも見られず済んだけど、感情が込み上げてきて、思わず目頭が熱くなった。

支払い完了メールを受け取って、やっと「本当に行けるんだ」と実感が湧いてきた。
ファンクラブありがとう。過去の自分、よく入会してた。あのタイミングで入った私は天才。

会場レポート:装飾・フォトスポット・開演前の熱気に心が震えた

当日、会場に到着して最初に目に飛び込んできたのは、“愛が詰まった空間”だった。

天井から垂れ下がるバナー、ロビー一面のメッセージパネル、入口横の「#PCF_ForEVERCONNECT2025」ネオン装飾。
そのどれもが、メンバーとスタッフが“ちゃんとファンのことを考えてくれてる”って伝わってくるレベル。

推しが「来てくれてありがとう」と言ってくれてるような空間だった。

一番人気のフォトスポットは、全員の等身大パネルがズラリと並ぶ“推し並びゾーン”。
推しの隣に立つと、もうそれだけでドキドキが止まらなかった

撮影してる他のファンたちと目が合って、「やばいですね」「うん、やばい」って言い合ってた。初対面なのに。

開場待ちの列も、妙なピリピリ感がなくて、むしろ温かかった。
「推し活ってこういうことだよな」って、並んでる時点で既に泣きそうだった。

グッズ列では、隣にいた子と「京介のブロマイド出たら交換しません?」って会話が自然に始まって、すぐLINE交換した。
その子とは今でも繋がってる。あの日の現場が“人を繋ぐ場所”になったんだ。

オープニングトークで涙腺崩壊|JIMMYの言葉に全員が静まり返った瞬間

開演。
暗転した会場に、ゆっくりと浮かび上がったのは7人の影。そして、JIMMYの第一声だった。

「今日は、俺たちの言葉で、俺たちの気持ちをちゃんと伝えたいと思ってます」

たったそれだけだった。だけど、空気が一変した。

会場の空気が、あたたかさと緊張が混ざったみたいになった。
その中で、JIMMYは静かに話し始めた。

「最初、ファンミって聞いたとき、俺たちに来てくれる人がどれくらいいるか不安だった。
でも、今日ここにこうして、みんながいてくれてることが、正直、信じられないくらい嬉しいです」

…涙が出た。自然と。
近くの席の人たちも、たぶん全員泣いてた。
拍手も歓声も起きなかった。ただ、全員がJIMMYの言葉を一音も逃したくなくて黙ってた

それくらいの空気だった。

JIMMYって、ふざけてるようでちゃんと全部見てる人だってわかってたけど、このとき改めて“背負ってる人”だなって思った。
あの場にいた人ならきっと誰もがそう感じたと思う。

メンバー別の“ファンへの愛”がすごい|私が震えた神対応まとめ

ファンミの中盤。質問コーナーとか、即興チャレンジとか、いろんな企画があったんだけど、私はやっぱり「ファンサ時間」の記憶が一番強い

たぶん、誰しも「もしかして自分のこと見た?」って一瞬はあると思う。
でも、あの日はその“もしかして”が確信に変わった。

京介が、目線をゆっくり上げて、私の方向に笑いながら手を振った。
“気のせい”って思いたかったけど、無理だった。あのときの視線は、きっと私に向いていたと思う。

周りのファンもそれぞれ、「目合った!」「名前呼ばれた気がした!」って盛り上がってて、
その“勘違いかもだけど信じたい”っていう感情が、ファンミらしくて最高だった。

ユジュは終始、視線が柔らかかった。
前の席の子が名前入りうちわを掲げてたんだけど、それを読んでちゃんと手振ってた。

それを見てた私まで泣きそうになった。そういうところ、見てくれてるんだって分かるから。

ルカはMCで「みんなの顔、ちゃんと見えてるよ」って言ってくれた。
それ聞いた瞬間、心のなかで「ありがとう」って何十回も繰り返してた。

誰かの“見えてる”って一言が、どれだけ救いになるか。ファンやってる人なら、全員わかると思う。

ソータと白のゆるふわコンビは、ステージ袖からわざと変顔でこっち煽ってきてて、笑い崩れた。
神対応にもいろんな形があるけど、“素”の部分を見せてくれる対応ほど、記憶に残るって思った。

企画コーナー爆笑レポ|“推しの天然発言”に全ファンが崩れ落ちた話

で、空気が一気にぶっ壊れたのが、企画コーナー。

ルーレットで決まったゲームをメンバーが順番にやる形式で、
「演技対決」「モノマネ」「ファンの質問即答」とかバリエーションもあって、ステージが完全にバラエティ番組だった。

中でも腹筋崩壊したのが、ガクの“英語禁止ジェスチャーゲーム”。
答えが「スマホ」だったんだけど、ガクがやった動きがどう見ても“掃除機”だったんよ。

会場が一瞬静かになったあと、「いやそれは違うやろ!」ってツッコミの波。

JIMMYがそれ見て床叩きながら笑ってて、
「ごめん、今の“スマホ”ってわかる人ゼロだよ(笑)」って言った瞬間、もう完全にライブ会場じゃなくてホームルームだった。

メンバー同士の絡みもめちゃくちゃ自然で、
それぞれのキャラがファンの中にしっかり浸透してる感じがした。

“天然枠”が誰かってのも明確になったし、「人としての推しポイント」が一気に増えた感覚。

ファンサだけじゃなく、こういう時間があることで、
「この人たちって、ただかっこいいだけじゃないんだな」って改めて実感できた。

SNSで#PCF_ForEVERCONNECT2025が急上昇|ファンの反応まとめ

終演後、ホテル戻ってからXを開いた瞬間、#PCF_ForEVERCONNECT2025がトレンド入りしてた。
それ見て泣いた。うれしすぎて。

「〇〇に手振ってくれた!」「JIMMYの言葉一生忘れない」
「神対応すぎて震えた」「推し活、今日が始まりだった」
そんな投稿がTLに並んでて、それぞれにその人の“最高の一瞬”が詰まってた。

特に、海外ファンのポストが多かったのも印象的だった。
韓国語、英語、タイ語、マレー語。
でも、みんなが書いてたのは一緒。「感動した」「ありがとう」「また会いたい」

私も写真をアップした。
ブレてたけど、ライブ中に撮ったJIMMYの笑顔。
「これは今しか残せない気がしたから」ってキャプションを添えて。

#PCF_Paradiseも同時に使われてて、タグを遡るだけで“もう一回体験してる”気持ちになれた。
SNSがあってよかった。ほんとに、推し活の相棒。

この日が“推し活の本番”だった|私の中で何かが変わった瞬間

ライブやテレビで見る“推し”も好き。
でも、あの日感じた“距離の近さ”は、それとはまったく違う感情だった。

「好き」が「信じてる」に変わった瞬間だった。
ファンミって、“近くで見れるイベント”っていうより、“自分も物語の一部になれる空間”なんだなって思った。

ステージの上と客席の間に、線なんてなかった。
メンバーの言葉や目線や仕草が、ちゃんと届いてるって分かって、
その瞬間に「推し活ってこれなんだ」って、心の奥が震えた。

この日から、私の推し活は“本物”になった。
ただ推すだけじゃなくて、彼らの歩みに自分の時間を重ねていきたいって思えた。

この先、どんな景色を見せてくれるのか。
どんな音楽を届けてくれるのか。
どこにいても、私はその歩みを見届けたいと思ってる。

だって、あの日の“ありがとう”が、まだ胸の中で鳴ってるから。

【まとめ|感情と想いを読み手に投げかけるクロージング】

あの日感じたすべてが、今もまだ体のどこかで燃えてる。
笑ったし、泣いたし、叫んだし、言葉にならない感情が何度も心を突き抜けた。

ファンミって、ただ“近くで見れるイベント”じゃない。
メンバーの言葉や視線が、自分に直接届いて、心の奥まで入り込んでくる空間。

あの日から、推しを“推してる”というより、推しの“物語に参加してる”感覚になった。

これから先、彼らがどれだけ大きなステージに立っても、
私はあの日の「ありがとう」を胸に、一歩ずつ一緒に歩いていきたいと思ってる。

あの日、ファンミで会えたことが、私の“本物の推し活”の始まりだった。

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