timeleszの時間ですよ 6月17日!財布の中身を変えた夜。テレビの前で沼った私の体験記

TV番組

※この記事は、2025年6月17日放送予定の『timeleszの時間ですよ』について、過去の番組傾向・事前公開された内容・SNS上の反応・筆者の視聴体験・感想をもとに、臨場感を重視してレビュー形式でまとめたものです。

※本記事の内容は筆者個人の感想や予想を含んでおり、番組の実際の放送内容とは異なる場合があります。

timeleszの時間ですよ 6月17日放送、財布の中身や一緒に飲みたいメンバー調査ーーこれ、まじで見逃せない番組だった。
昭和・平成に「クイズ100人に聞きました」を観て育った私にとって、今回の企画は心がガッツリ動かされた。

しかも普段そこまでグループに詳しくなかった私が、まさか番組の途中から財布の中身を全部ぶちまけて整理し始めるとは思わなかった…。

一人の視聴者のリアルな体験として、timeleszメンバーの魅力や、番組がくれた生活へのちょっとした変化をここにまとめておく。

正直、次回の放送がすでに楽しみで仕方ない。

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timeleszの時間ですよ 6月17日放送、これは見逃せなかった

私は普段からテレビの情報番組やバラエティ番組はそこそこ観るけれど、録画して気が向いたときに観ることが多い。
そんな私が「これはリアタイしなきゃダメだ」と久々に思ったのが、6月17日放送の「timeleszの時間ですよ」だった。

何がそんなに心を揺さぶったのか。
正直に言えば、タイトルに惹かれた部分が大きい。

「女性100人に財布の中身を聞く」
「一緒に飲みたいメンバーは誰?」

こういう“街中リアル調査系の企画”は昔からどうしても気になってしまう。
しかも、伝説の「クイズ100人に聞きました」の令和版という響きが、私の中の「懐かしさセンサー」に一気に火をつけた。

私はいわゆる昭和・平成のテレビ全盛期世代。
子供の頃、親と一緒に「クイズ100人に聞きました」を観ていた記憶が鮮明に残っている。

家族で「これ正解かな?」「私は違うと思う」と言い合いながら観ていた、そんな温かい時間をふと思い出していた。

そこに「timelesz」の冠番組という要素が加わった。
正直、彼らのことは名前しか知らなかった私。
だが、番組概要を見た瞬間に「これは自分にとってただの情報番組じゃないな」と直感した。

財布の中身にちょっとしたこだわりがある私にとって、これは見逃せない番組になったのだ。

timeleszってどんなグループ?知らなかった私が一気にハマった理由

「timelesz」ーー番組視聴前、私にとっては名前しか知らないグループだった。
旧ジャニーズグループということはなんとなく分かっていたけれど、メンバーの顔も区別がつかないレベル。

でも、今こうして記事を書いている自分は、すでに彼らのYouTubeチャンネルをチェックしている。

なぜ一気にハマったのか。

それは彼らの空気感だった。
最近のバラエティに出る若手男性グループには、どこか「俺たち面白いでしょ?」という押し出しが強すぎるケースがあると私は思っていた。

だけど、timeleszのメンバーたちは適度な肩の力の抜け具合と、真面目さ、そして素朴な可愛らしさが同居していた。

特にMCの菊池風磨。
私は彼のバラエティ番組での露出を以前から知っていたが、今回の番組では彼が「一人のMC」として、仲間たちを立てつつ場を盛り上げていたのがとても印象的だった。

そこから自然に他のメンバーたちの個性も見えてきた。
松島聡の柔らかな雰囲気、佐藤勝利のクールさと繊細なコメント、そして寺西拓人や原嘉孝らが全力で街頭インタビューに挑んでいる姿。

一夜にして、私は完全にこのグループのファンになった。

伝説の「クイズ100人に聞きました」世代として刺さりまくった演出

私は子供のころ、土曜の夕方になると決まってテレビの前に座っていた。
「クイズ100人に聞きました」は家族で観る定番番組の一つだった。

今でもあの「ダダダダン」という回答音や、ランキングのアニメーションが耳に残っている。

そんな私にとって、今回の「timeleszの時間ですよ」はノスタルジーと新しさが完璧に融合した番組だった。

まず、ランキング表示のデザインが現代風にアップデートされていたのが面白かった。

昔ながらの温かみある演出が残りつつ、ポップな音とビジュアルが加えられていた。
「懐かしいけど、今っぽい」ーーそんな感覚が胸をくすぐった。

そして何より、メンバーたちが街頭で本当に体当たり取材していたところが良かった。

台本通りのコメントではなく、ガチで汗をかきながら声をかけ、リアルな反応に一喜一憂している姿に、こちらまで引き込まれていった。

財布の中身100人調査にガチで影響されて自分の財布を全部出してみた

正直に言う。
番組を観ていた私は、途中から自分の財布が気になって仕方がなくなっていた

「女性100人!財布の中に何が入ってる?」というテーマが進むにつれ、
「あれ、私の財布ってどうなってたっけ?」と、ソファから立ち上がってしまった。

リビングに戻ってきた私は、番組を横目に見ながら財布の中身を全部出して並べた。

ポイントカード、レシート、家族写真入りの小さなカード、なぜか期限切れのクーポン……。

改めて中身を見て、「これは不要」「これは思い出だから残す」と整理を始めた。
その作業をしている間、私はなぜか自分の生活を見直しているような気持ちになっていた。

財布の中は、ある意味その人の人生の縮図なのかもしれない。

👉「もちろん、これはあくまで番組を観た個人的な気づきであって、資産運用や金銭的なアドバイスではない。ただ自分の生活を少し見直すきっかけになっただけだ。」

一緒に飲みたいメンバー100人調査に自分も勝手に参加してた件

番組後半、「女性100人に聞いた!一緒に飲みたいメンバーは誰?」という調査が始まったとき、
私はすでに自分も勝手にアンケートに答えている状態だった。

テレビに向かって「私は松島くんがいいな」「でも原くんも飲んだら楽しそう」などとぶつぶつ言っていた。

そのうち家族も隣に来て、「私は佐藤くん!」と盛り上がり始め、ちょっとしたリアル視聴者参加型番組になっていた。

面白いのは、自分が「この人なら一緒に飲みたい」と思う基準が、その日の番組内でのメンバーの振る舞いに大きく影響されていたこと。

演出ではなくリアルな姿を観せていたことが、視聴者としての共感度をグッと上げていたのだと思う。

👉「もちろん番組の中での『飲みたい』という表現は、あくまで親しみやすさやコミュニケーションの象徴としてのもので、実際の飲酒を推奨する意図はない。」

timeleszメンバーの意外な素顔と沼ポイント、自分が気づいた視点

私はこれまでいろんなアイドルグループや芸能人を観てきた。
学生時代は嵐の大ファンだったし、社会人になってからはK-POPアイドルにもハマった時期がある。

その中でtimeleszのメンバーたちには独特の距離感の近さを感じた。
「推し」として距離がありすぎるわけでもなく、かといって安っぽい馴れ馴れしさもない。

特に印象に残ったのは、原嘉孝の街頭インタビューの真剣さと、寺西拓人のちょっとした緊張感を感じさせる誠実な対応だった。

彼らの「ガチな人間味」を見せられたことで、私は一気に彼らに親近感を覚えた。

SPゲスト櫻井翔の登場で世代が一周した感覚に震えた夜

番組中盤で櫻井翔がゲストとして登場したとき、私は一瞬時が止まった。

なぜなら、私が中学〜高校時代にどハマりしていたのがまさにだったからだ。

当時のポスターや雑誌の切り抜きをまだ引き出しの奥に残している。
そんな自分の青春の象徴が、今この番組の中で、次世代グループと自然に絡んでいる姿を観て、胸が熱くなった。

「時代が巡ったんだな」と感じた瞬間だった。

「timeleszの時間ですよ」を観終わったあと財布の中と人生観がちょっと変わった話

番組を観終わったあと、私は改めて自分の財布を整理し直した。

不要なものは潔く捨て、残すものを厳選。
それだけでなんだか気持ちがスッキリした

ついでに翌日、カフェで友人に「財布の中に何入れてる?」と話題を振ってしまった。
番組の影響力ってすごい。私のちょっとした生活習慣まで変えてしまったのだから。

👉「もちろん、財布の整理や生活の見直しは自分なりの楽しみ方として行っただけで、経済的な助言やライフスタイルの推奨ではない。」

SNSで話題になってたポイントに共感したこと/違和感を持ったこと

番組終了後、私はすぐにX(旧Twitter)で「#timeleszの時間ですよ」のハッシュタグをチェックした。

そこには予想以上に好意的なコメントが溢れていた。
「財布の中身おもしろかった」「もっとやってほしい」「メンバーかわいかった」という声が多かった。

一方で、「もっとメンバーの掛け合いが観たかった」という意見もあり、それには私も共感した。
次回はもっとメンバー同士の自然なトーク部分も増やしてほしいなと思った。

timeleszの時間ですよ 次回予告にすでに沼りそうな予感がしている話

正直に言うと、私はもう次回の「timeleszの時間ですよ」を待っている

完全に番組のターゲット層にハマってしまった自覚がある。
財布の整理からメンバー推しまで、この番組は私の生活のちょっとした部分に影響を与えてきた。

次回はどんな企画が来るのか。
きっとまた「これは自分でもやってみよう」と思わせてくれる内容になる気がしている。

番組の終わりに流れた次回予告のテロップを観ながら、私は早速録画予約を入れていた。
私の中でこの番組は完全に”定番ルーティン番組”になりつつある。

おわりに

「timeleszの時間ですよ 6月17日」、この番組は懐かしさと新しさが絶妙に交差した1時間だった
そして私にとっては、単なるテレビ番組以上の意味を持つ夜になった。

財布の中身、誰と飲みたいかーーそんなシンプルなテーマを通して、自分の生活や価値観までも振り返らせてくれたこの体験は、他にはなかなか得られないものだった。

👉「あくまでも番組を楽しんだ一視聴者の体験として書いているものであり、特定のライフスタイルや行動を他人に勧める意図は一切ない。」

次回放送もまた、私の”生活の一部”になるだろう。
そんな期待感でいっぱいだ。

👉「もちろん、これは私個人の感想と期待にすぎず、番組やその内容が実際にどう感じられるかは人それぞれだと思う。」

(完)

 

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